名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限ビジネス英語1春A名古屋 22達本 美香CS2327

【授業情報】

表示する



講義概要

比較的やさしい英文を読みながら、ビジネスで必要とされる内容把握力の向上を目指します。その為の基礎として、文の構成を把握するにはどうすべきかを、実際の英文を読みながら学ぶ授業となっています。また、海外でビジネスをする上で必要とされる文化的背景の理解も配慮していきます。

この授業は、商学部2学科(商学科・経営情報学科)のカリキュラムポリシーに掲げる学科選択科目のうちビジネス外国語科目に該当し、ディプロマポリシーに掲げられている[知識・技能]のうち、「建学の精神に基づく教育を基礎としたカリキュラムの履修により、広い視野および豊かな倫理観と教養を持って行動することができる」(商学科)、「建学の精神に依拠する教育を基盤とするカリキュラムの履修により、国際的な視点から豊かな倫理観と教養に基づいて行動することができる」(経営情報学科)という点を考慮した内容となっています。




【学習到達目標】

英文読解を行う中で、基礎的な文の構成を把握する力を養うことを目標とします。



履修上の注意

1)英和辞書と教科書は毎回必須。注)紙の辞書は「事前事後学習」欄参照。2)出席重視。3)講義テーマは、授業進度状況により変更。4)スマホ・PC類の授業中使用禁止(不正行為予防措置)。5)70%以上の出席要。
*病欠等、やむを得ない事情で欠席した場合は、ある程度の救済措置がありますので相談して下さい。

*この授業は、非対面授業週の講義を、CCSを活用した基本型授業とTV会議システム(Zoom)を併用して実施します。
*TV会議システムは、Zoomを使用するため、teamsのID等は必要ありません。また、アプリをダウンロードする必要もありませんので、安心して下さい(Zoomは就職活動等で必ず使用されるシステムです)。



【事前準備学習】

以下の事柄に留意して下さい。
1.紙の辞書は次の例に挙げるものを原則として使用すること→例:大修館ジーニアス英和辞典10万5千語;三省堂ウィズダム英和辞典10万4千語;旺文社オーレックス英和辞典10万5千語;学研スーパー・アンカー英和辞典7万2千語。
*低レベルの辞書(中学生レベルの辞書等)は忘れ物扱いとしますので注意して下さい。
*辞書の使い方を事前に学習しておくこと。
2.毎回の授業で学習した内容を忘れないようノートに取り、必ず復習すること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Learning Essential Economics in English』 Y. Kurahashi & J. Nutt 英宝社 2016
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

授業内での取り組み状況、学期中及び学期末の課題内容を総合的に判断して評価を行います。*但し、何らかの問題が発生し、平常点では評価が難しいと判断される場合には試験を行い、その結果により評価を行います。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1講義概要説明等、TV会議システム参加練習
2コミュニケーション技術の基礎練習:グループメンバー紹介、発表練習等
3グループ作成、Team-building,
4What is economics: Paragraph 1(グループワーク・発表・解説)*グループワーク練習含む。
5What is economics: Paragraph 2
6What is economics: Paragraph 3
7What is economics: Paragraph 4
8The history of money: Paragpaph 1
9The history of money: Paragpaph 2, 発音練習&発表
10The history of money: Paragpaph 3
11Banks: Paragpaph 1,発音練習&発表
12Banks: Paragpaph 2,発音練習&発表
13Banks: Paragpaph 3,発音練習&発表
14Supply and Demand: Paragraph 1、発音練習&発表
15まとめ
16定期試験