【講義概要】
感性と表現を育てる保育計画案を立て、模擬保育し評価し合う。また、子どもの表現を引き出すことのできるオペレッタ作成をする。
【学習到達目標】
・感性と表現を育てる保育のあり方、方法について模擬保育を通して理解する。
・オリジナルオペレッタを創作し上演する。
【履修上の注意】
Teamsチームコード:ooqkvak
オンライン時はアプリケーションによる TV 会議システム(Teams 等)を使用して実施します。
・実践的な内容であるため、毎回発表があります。
・授業時間外にも自主練習が必要になります。
・オペレッタの上演に際して、衣装等の準備も自分でしていただきます。
・履修者全員で作品を作り上げます。協働作業が主になりますので、協調性を大切に参加してください。
・協調性を持ちつつ、自分の意見、考えをはっきりと述べながら作品を制作します。
【事前準備学習】
・実技に伴う練習を必ずすること。
・指導された事に関して、必ず翌週までに修正するよう努力すること。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | 『森は生きている』 林光 一ツ橋書房 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 子どもの音楽表現とは | |
2 | 模擬保育と評価【子どもの音楽表現(1)】歌 | |
3 | 模擬保育と評価【子どもの音楽表現(2)】動きと音 | |
4 | 模擬保育と評価【子どもの音楽表現(3)】楽器を奏する | |
5 | オペレッタとは | |
6 | オペラ鑑賞「森は生きている」 | |
7 | 「森は生きている」について | |
8 | オペレッタ制作(1)テーマ決定 | |
9 | オペレッタ制作(2)脚本作り | |
10 | オペレッタ制作(3)音楽収集とピアノ伴奏について | |
11 | オペレッタ制作(4)演技と歌の練習 | |
12 | オペレッタ制作(5)通し練習 | |
13 | オペレッタ制作(6)完成 | |
14 | オペレッタ上演 | |
15 | 保育とオペレッタ | |
16 | 定期試験期間 | |