名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限フィリピン語と日常世界2秋A名古屋 22佐竹 眞明WY2304

【授業情報】

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講義概要

この授業は「フィリピン語と日常世界1」を履修し、成績評価でB以上をとった人を対象に、フィリピン語会話能力の向上をはかる。「フィリピン語と日常世界1」は今年、去年履修した科目である。教科書も同じであるが、当然、まだ勉強していないことを学んでいく。

授業スケジュールに沿って、フィリピン語を勉強していく。
動詞をマスターすることが後半の目的である。




【学習到達目標】

フィリピン語の中級レベルを目指す。
会話を自然にできるようにする。



履修上の注意

去年、または今年「フィリピン語と日常世界1」(佐竹)を履修して、B、A、Sの成績評価を受けた学生に限る。

遠隔授業:アプリケーションによるTV会議システム(Teams)を使用して実施します。チームコードは
avdtzld です。今のところ、9月22、29日はオンライン、10月6日は休講(ワクチン接種のため)、13日はオンライン、20日は対面(教室 希204)です。以下、オンライン、対面を交互に行います。
授業中、私語はやめる。携帯電話は使わない。
2年生以上、学部生は「現代アジア文化社会論」(佐竹)、国際協力学科の学生は「アジア地域研究2」(佐竹)をできる限り、履修し、フィリピンの文化、社会に関して、理解を深めてください。



【事前準備学習】


テキストを準備して、授業に臨むこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『大学のフィリピノ語』 山下美知子、リース・カセル、高野邦夫 東京外国語大学出版会 2018
参考書『フィリピンを知るための64章』 大野拓司他 明石書店 2016
『ゼロから話せるフィリピノ語』 澤田公伸 下平英輝 三修社 2007
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点、中間テスト、期末テストを総合評価



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1イントロ フィリピン語
210課 バリックバヤンボックス
311課 空港にて
412課 サリサリストアで(形容詞の比較級 最上級)
513課 コンサートへの招待(時)
615課 ラブソングは嫌いです(好き、嫌いの表現)
7 中間試験
817課 祭り(mag動詞)
918課 聖週間(um動詞)
1019課 台風の接近
1120課 サンゴ礁の海(mang動詞)
1221課 ラマダン明け
1322課 デング熱の流行
1423課 海外からの送金
1524課 アドボを料理する まとめ
16試験