名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限運動指導法Ⅱ(陸上運動,水泳)秋A瀬戸 13四方田・沖村・ 松田SM3102

【授業情報】

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講義概要

本科目では、陸上競技の基礎理論と指導法を学習する。講義および実習や演習を通してジュニア期の指導や体育授業における指導計画の作成、師範、助言、補助などの指導能力の向上を目指す。



【学習到達目標】

陸上競技の基礎理論と指導法について理解し、指導計画を作成することができる。
陸上競技の示範および指導、助言、補助ができる。
陸上競技の競技規則や審判の方法、競技会の実施方法を理解し実践できる。



履修上の注意

運動および指導に適した服装(アクセサリー類は外しておく)で参加すること。

★Teams参加コード:ivsshae



【事前準備学習】

配布資料等の整理・見直しをすること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書『中学・高校陸上競技の学習指導 : 「わかって・できる」指導の工夫 』 小木曽一之編著 道和書院 2017
『楽しいキッズの陸上競技 : 陸上競技指導教本アンダー12』 日本陸上競技連盟編 大修館書店 2010
『基礎から身につく陸上競技』 日本陸上競技連盟編 大修館書店 2013

評価方法

授業への取り組み状況、発表、レポート課題等を総合的に評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1陸上競技の基礎理論① 競走、投てき
2陸上競技の基礎理論② ハードル走
3陸上競技の基礎理論③ 跳躍
4陸上競技の指導法(競走、投てき)① 感覚づくりのトレーニングの方法
5陸上競技の指導法(競走、投てき)② 指導計画の検討と実践
6陸上競技の指導法(競走、投てき)③ 指導の体験と実践
7陸上競技の指導法(競走、投てき)④ 記録測定と相互指導
8陸上競技の指導法(ハードル走)① 感覚づくりのトレーニングの方法
9陸上競技の指導法(ハードル走)② 指導計画の検討と実践
10陸上競技の指導法(ハードル走)③ 指導の体験と実践
11陸上競技の指導法(ハードル走)④ 記録測定と相互指導
12陸上競技の指導法(跳躍)① 感覚づくりのトレーニングの方法
13陸上競技の指導法(跳躍)② 指導計画の検討と実践
14陸上競技の指導法(跳躍)③ 指導の体験と実践
15陸上競技の指導法(跳躍)④ 記録測定と相互指導
16定期試験期間