名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限基礎英語1春A名古屋 11達本 美香AV1102

【授業情報】

表示する



講義概要

英語を活用する上で必須の基礎項目を、英作文を通して重点的に学んでいきます。また、実際に英語を運用する上で知っておくべき事柄や役立つ知識(文化的背景、注意点等)も併せて学習します。

この授業は、名古屋学院大学カリキュラムポリシーに掲げるNGUスタンダード科目のうち語学科目に該当し、1年次の必修科目でもあります。また、ディプロマポリシー[思考力・判断力・表現力]のうち、「他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる」力を養うことを重視しています。



【学習到達目標】

基礎的な英文法の知識を用いて、簡単な英語の文章もしくは短文を作成できるようにすることを目標とする。



履修上の注意

1)初回授業より出欠管理。2)忘れ物・遅刻は減点、出席率70%未満は失格(5回以上の欠席は失格)。2)授業進行状況により講義テーマ変更。3)許可なしのスマホ・PC類の授業使用禁止。使用を疑われた場合失格扱い(不正行為予防措置)。4)教員の指示に従わない、他の学生への迷惑行為等がある場合は、退出・欠席・失格措置等を取ることもあるので注意して下さい。5)教科書、筆記用具、ノート類、英和辞書(電子辞書か紙の辞書)の準備は必須。*注)紙の辞書は「事前事後学習」欄を参照して下さい。
<重要>この授業は、対面(面接)授業と非対面授業を隔週で実施し、非対面授業は、CCSを活用した基本型授業(教材提示・課題提出)を主とし、 TV 会議システム(Zoom)を必要に応じて併用します。



【事前準備学習】

以下の事柄に留意して下さい。
1.紙の辞書は以下の例に挙げるものを使用するか、同等以上のレベルのものを必ず使用すること。→例:大修館ジーニアス英和辞典10万5千語;三省堂ウィズダム英和辞典10万4千語;旺文社オーレックス英和辞典10万5千語;学研スーパー・アンカー英和辞典7万2千語。
*レベルの低い辞書(中学レベル等)は忘れ物と同等の扱いとなるため注意して下さい。
*辞書の使い方を事前に学習しておくこと。
2.毎回の授業で学習した内容を忘れないようノートに取り、必ず復習すること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『New English Composition Workbook』 村田和代&大谷麻美 マクミラン・ランゲージハウス
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

授業内での取り組み状況、学期中及び学期末の課題内容を総合的に判断して評価を行います。*但し、授業態度が悪い学生がいる場合等、平常点では評価が難しいと判断した場合には試験を行い、その結果で評価を行います。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1授業概要説明等
2海外の文化を学ぶ(海外の食文化):研究レポート
3コミュニケーション媒体としての英語学習について、グループメンバー紹介等
4Self-Introduction:Be動詞・一般動詞の基礎
5Self-Introduction:自己紹介に役立つ表現、emailでの呼びかけと結びの挨拶等
6Self-Introduction:復習、Warm-Up、Exercise 1
7Self-Introduction: Exercise 2-4, 発音解説(アクセントの重要性等)
8Self-Introduction: Exercise 5(入国書類の書き方と重要性)
9英作文(自己紹介メール)グループワーク&発表
10名詞の単数・複数/冠詞・形容詞: 基礎編,(Warm-Up)
11名詞の単数・複数/冠詞・形容詞: 冠詞の使い方及び練習問題
12名詞の単数・複数/冠詞・形容詞: 加算・不加算名詞、形容詞及び練習問題
13形容詞の使い方、聞き取り練習、発音の理解と練習
14英作文(家族・友人の紹介)グループワーク
15英作文: 内容発表
16定期試験