【講義概要】
本科目では、スペイン語で学ぶスペイン文化に続いてさらにスペイン語の運用能力を高め、
合わせて現代スペイン事情についても学びます。
【学習到達目標】
この科目の目標は、さまざまな状況やシーンに適したスタイルで、スピーチやプレゼンテーションを
通して、話したり書いたりする能力を養うことです。
【履修上の注意】
授業には必ず辞書を持参してください。
皆出席を目指してください。
【事前準備学習】
教科書付属のCDを聴いてスペイン語の音やリズムに親しんでください。
宿題は必ず仕上げておいてください。復習をしっかり行なってください。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| 教科書 | 『“Conociendo el Patrimonio de la Humanidad”』 Miho Zenno, Yukitaka Inoue, Margarita Nakagawa, Kazushige Hi 朝日出版社 2014年 |
| 参考書 | －参考書は、登録されていません。－ |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【評価方法】
１．授業への参加態度、提出物 ２5％
２．会話小テスト、宿題（wordの小レポート） 25％
３．確認テス1回 （スペイン語でのスピーチと、
パワーポイントでのプレゼンテーション) 50％
合計 100％
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | 接続法の活用と用法 | |
| 2 | ティカル(グアテマラ）：リスニングと読解 | |
| 3 | ティカル(グアテマラ）：文法（線過去、点過去と線過去の使い分け、比較表現、絶対最上級） | |
| 4 | ティカル(グアテマラ）：復習と練習問題 | |
| 5 | マチュ・ピチュ(ペルー）：リスニングと読解 | |
| 6 | マチュ・ピチュ(ペルー）：文法（直説法現在完了、過去完了、不定語と否定語、無人称表現） | |
| 7 | マチュ・ピチュ(ペルー）：復習と練習問題 | |
| 8 | 到達度確認とまとめ | |
| 9 | メキシコ市（メキシコ）：リスニングと読解 | |
| 10 | メキシコ市（メキシコ）：文法（直説法未来、過去未来、関係詞） | |
| 11 | メキシコ市（メキシコ）：復習と練習問題 | |
| 12 | クスコ（ペルー）：リスニングと読解 | |
| 13 | クスコ（ペルー）：文法（直説法未来完了、過去未来完了、間接話法） スピーチを書き始める。 | |
| 14 | クスコ（ペルー）：復習と練習問題、Wordでスピーチを書き進める。スピーチの練習。 | |
| 15 | パワーポイントを使用したスピーチのプレゼンテーション。 | |
| 16 | なし | |