名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限スペイン語で学ぶスペイン文化春A名古屋 23ロサリオ ロンセロスWY3305

【授業情報】

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講義概要

本授業は3年次のスペイン語を勉強する学生のためのコースで、基本的なスペイン語の文法
事項について習得していることを前提とします。 授業では、スペイン語圏の国々とスペイン
の文化など、さまざまな興味深い側面を紹介します。



【学習到達目標】

この授業の目標は、これまで学んだ表現を実際に使用することです エッセイや経験を書き、
日常生活の中でコミュニケーションを体験します。



履修上の注意

授業には必ず辞書を持参してください。
皆出席を目指してください。



【事前準備学習】

教科書付属のCDを聴いてスペイン語の音やリズムに親しんでください。
宿題は必ず仕上げておいてください。復習をしっかり行なってください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『“Conociendo el Patrimonio de la Humanidad”』 Miho Zenno, Yukitaka Inoue, Margarita Nakagawa, Kazushige Hi 朝日出版社 2014年
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

1.授業への参加態度、提出物      25%
2.会話小テスト、宿題(wordの小レポート) 25%
3.確認テスト 2回 :
1回目 (小さなクイズ)、 2回目(スペイン語でのスピーチ) 50%
合計      100%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス、資料の配布、スペイン語で自己紹介、スペイン語1と2の復習。
2グラナダ(スペイン):リスニングと読解
3グラナダ(スペイン):文法(直説法現在の活用と用法、指示形容詞・代名詞)
4グラナダ(スペイン):復習と練習問題
5セビーリャ(スペイン):リスニングと読解
6セビーリャ(スペイン):文法(再帰動詞、目的格人称代名詞、不定詞と「弱い代名詞」)
7セビーリャ(スペイン):復習と練習問題
8到達度確認とまとめ
9ハバナ(キューバ):リスニングと読解
10ハバナ(キューバ):文法(現在分詞、進行形、分詞構文、所有形容詞)
11ハバナ(キューバ):復習と練習問題
12テオティワカン(メキシコ):リスニングと読解
13テオティワカン(メキシコ):文法(過去分詞、受動態、結果状態、点過去) スピーチを書き始める。
14テオティワカン(メキシコ):復習と練習問題 Wordで過去形を使ってスピーチを書き進める。
15スピーチのプレゼンテーション。
16なし