名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限基礎中国語2秋A名古屋 11原田 寿美子WY1220

【授業情報】

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講義概要

 中国語の発音、文字表記、基礎的な語彙、基礎的な文型や日常よく使う文句、などを学習し、会話の練習を十分に行い、最低限のコミュニケーション能力を習得できるよう授業を行う。さらに、中国語の能力を高めるだけではなく、中国の社会・文化、中国人の考え方・生活習慣など中国についての関心を高め理解を深められるようにもする。
*学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って外国語能力を伸ばすことを目指す。



【学習到達目標】

 発音をしっかり学び、1年次終了の時点で簡単なことが中国語で言えるレベルに到達することを目標として、1年次前半を終えるようにする。
*学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って外国語能力を伸ばすことを目指す。



履修上の注意

 語学はコツコツ続けることが大事です。できるだけ欠席しないようにしましょう。(授業回数の7割を目安として、これより出席回数が少ない場合は失格となります)。

 2021年度は、取りあえず、対面(面接)授業と非対面授業を隔週で実施が予定されています。
非対面授業の週は、「CCSを活用した基本型授業(教材提示・課題提出)」で実施しますが、授業内容のビデオや音声のWebからの利用やデジタル補助教材の利用、及び、Web上の検定試験問題その他の利用を必要に応じて取り入れる予定です。



【事前準備学習】

 一年生の語学なので、予習はほとんど要りません。
 語学は、初めは、復習が大事です。授業開始後に、宿題や復習用の課題を提示した場合は、次の授業までにやって来ましょう。(宿題をためてしまって、後でまとめて提出しても、あまり効果が上がりません。)



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『日中いぶこみ交差点 エッセンシャル版』 相原茂 /陳淑梅 /飯田敦子 朝日出版社 2019
*「基礎中国語1」(原田担当)で使用した教科書『日中いぶこみ交差点エッセンシャル版』(朝日出版社、相原茂他著2019年)を連続使用。 *再履修等でこの教科書を持ってない人は、学内の丸善に個人注文して、授業に持参すること。 (『日中いぶこみ交差点』の古い版でなく、「エッセンシャル版」となっている方の教科書です。間違えないように購入して下さい。持込テストの際には、古い版のテキストは持込不可。)
参考書*授業開始後に、必要に応じて、参考になる本やその他(動画など)を示します。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

試験(授業中に実施するテストを含む)と平常点によって評価。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1第9課「おいくつ」(数詞、量詞、所有の文、等)
2第9課つづき(発音練習、練習問題、補充単語)
3第10課「和食はいかが」(経験の文、選択疑問文、形容詞述語文、等)
4第10課つづき(発音練習、練習問題、補充単語)
59-10課の動画復習、ロールプレイ
6第11課「家庭訪問」(主述述語文、比較文、介詞、等)
7第11課つづき(発音練習、練習問題、補充単語)
8第12課「買い物」(方向補語、連動文、等)
9第12課つづき(発音練習、練習問題、補充単語)
1011-12課の動画復習、ロールプレイ
11HSKの説明と問題練習
12中検の説明と問題練習
139-12課の単語の復習
149-12課の文型の復習
15総まとめ
16定期試験期間