名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限入門中国語2秋A名古屋 11近藤 泉WY1218

【授業情報】

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講義概要

 中国語の発音、文字表記、基礎的な語彙、基礎的な文型や日常よく使う文句、などを学習し、会話の練習を十分に行い、最低限のコミュニケーション能力を習得できるよう授業を行う。さらに、中国語の能力を高めるだけではなく、中国の社会・文化、中国人の考え方・生活習慣など中国についての関心を高め理解を深められるようにもする。
*学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って外国語能力を伸ばすことを目指す。



【学習到達目標】

 発音をしっかり学び、1年次終了の時点で簡単なことが中国語で言えるレベルに到達することを目標とする。
*学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って外国語能力を伸ばすことを目指す。



履修上の注意

この授業は、非対面授業を実施する際は、アプリケーションによるTV会議システム(Teams)を使用して実施する。
Teamsの招待コードはqs5ql6k



【事前準備学習】

予習をすること。(とりわけ、練習問題は確実にやっておこう。)ただし、それ以上に、しっかりと復習をすることが求められる。(文法事項をしっかり理解したうえで、繰り返し声を出して出てきた文を覚えてしまおう。)



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『ぼくのせんせい』 相原茂+郭雲輝 朝日出版社 2009
2006年版(「Live china 講師グループ+郭雲輝」著とされている。)でも可。
参考書辞書を用意し、毎回持ってくる。(辞書については授業中に説明する。)
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

 試験と平常点によって評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1数詞、量詞など
2「了」、名詞述語文など
3比較文など
4年月日の言い方など
51~4回目の内容のテスト
6時間詞、曜日など
7数量補語など
8時刻など
9「在」「離」「到」など
106~9回目の内容のテスト
11「了」「過」(完了、経験)、など
12「喜歓」を使った文など
1312~13回目の内容の復習
14「会」「能」など
15学期に学んだ内容の復習
16定期試験期間