名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限基礎スペイン語1春A名古屋 11内田 千重子WY1215

【授業情報】

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講義概要

入門スペイン語と組みになって、1年次終了時にスペイン語検定試験6級程度の実力をつけることを目標とする。入門で学んだ基礎知識をさらに定着させ応用する。



【学習到達目標】

1年次終了時にスペイン語検定試験6級程度の実力をつけることを目標とする。



履修上の注意

この授業は、対面(面接)授業と非対面授業を隔週で実施し、非対面授業をアプリケーションによる TV 会議システム(Teams )を使用して実施します。Teamsの招待コードは「fn2j6lu」です。初回授業前日までに自分でクラスに登録しておいてください。
初回授業日は授業開始時刻にこの授業のチームのテレビ会議システムに参加し、カメラとマイクをOFFにした状態で待機しておいてください。

教科書や辞書など、授業に必要なものは毎回必ず持参してください(辞書は初回授業で幾つか紹介します。4月末までには必ず1冊(1台)準備してください。)。
授業中にスマートフォンに触ることは、辞書代わりの使用も含めて厳禁です。
疑問点などは授業中に積極的に質問し、授業後は復習をしっかり行なうよう心がけてください。
やむを得ない理由で授業を欠席する場合は、事前にCCSの「連絡BOX」で連絡してください。



【事前準備学習】

教科書付属のCDを聴いてスペイン語の音やリズムに親しんでください。
宿題は必ず仕上げておいてください。
文法事項をまとめる、単語を覚える、音読をするなど、復習をしっかり行なってください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『初めてのスペイン語』 内田、稲森、尾尻 同学社 2008
参考書『スペイン語ミニ辞典』 宮本 博司 他 白水社 2003
『プログレッシブスペイン語辞典(第2版)カレッジエディション』 鼓直 他 小学館 2016
上記の辞書は一例です。電子辞書でも良いです。第1回授業のガイダンスで辞書の紹介をします。 4月末までに必ず自分に合った辞書を一冊(一台)用意してください。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

試験50%、平常点50%といった配分。平常点には、授業態度(私語、居眠りはないか)、遅刻、予習復習の有無などがはいる。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス、アルファベット、あいさつ
2単語の読み方(母音・子音)
3単語の読み方(アクセントの位置)、基数、曜日、クラスでよく用いる表現とあいさつ
4名詞の性と数、冠詞
5主格人称代名詞、serの直説法現在
6形容詞
7serや形容詞を用いた作文や会話練習
8所有形容詞前置形、estarの直説法現在
9serとestarの比較
10hay、hayとestarの比較
11ser、estar、hayの復習、前置詞
12直説法現在規則活用① ar動詞
13直説法現在規則活用② er, ir動詞
14疑問文、否定文、否定疑問文 、直説法現在を用いた作文や会話練習
15まとめ
16定期試験期間