【講義概要】
本授業はAグループとBグループが混在する授業です。
グループによって対面で授業を受けるのか、非対面で授業を受けるのかが異なりますので、注意して履修するようにしてください。
非対面週はTeamsの専用チームに接続し、授業を視聴するようにしてください。
チームコードは【m1346li】です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、シラバス通り授業が進行できない可能性があります。
その際は担当教員に確認し、指示を仰いでください。
本講義はAグループ、Bグループの学生が混在している講義です。
本講義では、実際に授業をしながら、ライブ配信をして対応する予定です。
所属するグループによって、対面の週か、非対面の週かが違いますのでよく確認して受講するようにしてください。
この講義の科目名は、「スポーツの科学」です。
「スポーツ」といわれれば一般的には「するもの」「観るもの」であると思います。
本講義では、上記2点だけでなくスポーツを様々な角度から見て、スポーツを「考える」講義となります。
スポーツをする人個人の技術ではなく、それを支えるもの、スポーツ自体の背景についてお話します。
この授業は、本学のディプロマ・ポリシー【思考・判断力・表現力」のうち「実社会で生起する様々な課題を正確に理解し、それぞれの学問領域に即して解決策を考える」能力を養うことを主な目的としています。
【学習到達目標】
スポーツを「する」「観る」だけでなく、より深くスポーツについて知り、生涯にわたり文化としてのスポーツに親しんでもらう土台をつくることを目標とします。
【履修上の注意】
1.日常、「体験しているスポーツ」や「見るスポーツ」について、不思議に思うこと、調べてみたいこと等の問題意識を持ちながら受講し、講義の中でさらに疑問を膨らませ、それを解決するための自習意欲を希望する。
2.欠席について
欠席5回目までの者のみ、単位取得資格を有するものとします。
また、名古屋学院大学自体に公欠制度はありませんので、公欠は認めていません。
公欠は基本的には認めていませんが、欠席届は提出するようにしてください。
ただし、出席停止指示が出た場合などは考慮します。
基本的には就職活動、部活動の試合等も5回のうちに含まれます。
5回を有効活用して講義に臨むようにしてください。
【事前準備学習】
日常生活の中で、スポーツに関連したことで何か疑問に思ったことがあれば質問をしてください。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
試験 30%、平常点・レポート点 70%
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ガイダンス | |
2 | いろいろなスポーツ | |
3 | スポーツの源流を辿ってみよう | |
4 | スポーツの祭典オリンピック | |
5 | プロスポーツ及びメディア | |
6 | スポーツのルールと行政・管理 | |
7 | 脳機能とスポーツ | |
8 | 科学技術とスポーツ | |
9 | スポーツ技術の解析と習得法 | |
10 | スポーツ活動と体力・遺伝子 | |
11 | スポーツ人口とジェンダー | |
12 | スポーツと疾病・障害・傷害予防 | |
13 | スポーツと栄養及び薬物 | |
14 | マイ生涯スポーツを見つけよう | |
15 | まとめ | |
16 | 定期試験 | |