名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限基礎フランス語1春A名古屋 11遠藤 美加AJ1207

【授業情報】

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講義概要

本科では、入門フランス語で学んだ基礎文法を会話、作文などを通して補完的に確認してゆく。



【学習到達目標】

仏検5級(ほんの初歩的な日常レベル)程度の力をつける。



履修上の注意

1 意欲をもって授業に参加する
2 毎回辞書を持参する(定期試験でも使用する。その際はスマホの辞書アプリ、Webの翻訳サイトの使用は不可)
3 大きな声を出して積極的に発音する
4 わからないことは何でも質問する
5 授業中に解いた問題や、授業中に見た映像の感想を毎回授業後に提出する
6 授業中にスマホで調べ物等をする場合がある(学習以外の目的では使用しないこと)。
7 小テストを定期的に行う。




【事前準備学習】

1. 毎回授業後に、文章や単語の書き写し、発音練習、意味・文法の再確認をして復習する。
2. 指示された課題などを復習・予習として行なう。
3. 疑問点や興味の湧いた事柄については、積極的に図書館やインターネットを活用し、情報の収集に努める。
4. フランス語検定の受験を視野に入れ、授業のテキスト以外の問題集や参考書、アプリを入手して自主学習する。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『パザパ:話せて書けるフランス語入門』 武井由紀他 三修社 2017
参考書『プチ・ロワイヤル仏和辞典』 倉方秀憲他 旺文社 2020
『クラウン仏和辞典』 天羽均他 三省堂 2015
『ケータイ「万能」フランス語文法』 久松健一 駿河台出版社 2000
辞書は最新版が望ましいが、古い版を中古で入手しても構わない。他に『ディコ仏和辞典』、『プログレッシブ仏和辞典』でもよい。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点50%,試験50%という割合である。平常点とは授業態度のことであり、学習への積極性(授業に関する発言、質問など)を見る。私語、居眠り、遅刻などはもちろんマイナス評価である。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1イントロダクション
2Leçon 0 基本の挨拶1
3Leçon 0 基本の挨拶2
4Leçon 1 紹介の会話1
5Leçon 1紹介の会話2
6Leçon 1紹介の会話3
7Leçon 1文法エクササイズ
8Leçon 2 大学での会話1
9Leçon 2 大学での会話2
10Leçon 2 大学での会話3
11Leçon 2 文法エクササイズ
12Leçon 3 街角アンケート1
13Leçon 3 街角アンケート2
14Leçon 3 街角アンケート3
15まとめ
16定期試験期間