【講義概要】
コロナ禍の影響によって、この講義は、WEBまたは対面で実施する。
当面の間は、WEBで実施する。
はじめて経営学を学ぶことを念頭におき、経営の重要な分野・テーマ(企業論、経営戦略、経営組織、経営管理、経営基本機能、経営環境など)について基本的な理論を学習する。
【学習到達目標】
経営学の全体像をつかみ、経営各論に進むための基礎づくりを目標とする。
【履修上の注意】
チームコード:f55fkg0
第1回目の講義には必ず出席すること。以下の7点について詳しく説明する。
1 講義ではノートを必ず用意すること。
2 講義の「出欠管理システム(ミニッツペーパー)」を利用する。
3 出席システム(ミニッツペーパー)で、12回以上出席すことが単位を出す(受験資格がある)最低条件である。
4 この講義で学んだことを各自でまとめたミニレポートを講義終了後に各自が提出する。
5 授業開始30分が経過した時点で欠席とする。
6 対面講義の場合は、座席指定とする。指定された座席で必ず受講すること。
7 対面授業中の携帯電話の操作や私語など、他の受講生に迷惑を変える学生には退出(欠席扱い)してもらう。
注意事項を述べたが、受講生は常識のある学生ばかりであると信じている。
【事前準備学習】
秋期の第2回目から14回目は、指定した教科書を事前に読んでから講義に参加すること。
春期同様、専門用語に関しては、出来る限り各自で調べること。ただ、読んでくるだけでなく、各自で重要と思う部分を簡単にでもまとめてくることを推奨する。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『現代経営学概論』 髙木直人 水野清文 編著 五絃舎 2021 教科書は必ず購入すること。
『現代経営学概論』を購入しない学生は、履修をしないでください。
なお、テキストを持っていない学生は、学内にある丸善で販売いたします。
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参考書 | 経営学の専門用語を学習するために、『経営学辞典』を各自で一冊持っていると便利である。また、必要に応じて参考図書を紹介する。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
定期試験、平常点および小テスト等を総合して評価する。
*WEB講義の場合は、課題40%とミニッツペーパー提出60%の合計100%で評価する。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | オリエンテーション 経営学総論を受講するにあたり | |
2 | 経営学の登場 なぜ経営学が生まれたのか | |
3 | 企業論 POINT整理 | |
4 | 企業論 おさえておきたい部分 | |
5 | 経営戦略 POINT整理 | |
6 | 経営戦略 おさえておきたい部分 | |
7 | マーケティング論 POINT整理 | |
8 | マーケティング論 おさえておきたい部分 | |
9 | 経営管理論 POINT整理 | |
10 | 経営管理論 おさえておきたい部分 | |
11 | 組織論 POINT整理 | |
12 | 組織論 おさえておきたい部分 | |
13 | 経営学説 POINT整理 | |
14 | 経営学説 おさえておきたい部分 | |
15 | 試験対策まとめ | |
16 | 定期試験期間 | |