名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限情報ビジネス論春A名古屋 22山口 翔CT2320

【授業情報】

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講義概要

AppleやGoogle、Amazonなど昨今のWebサービスの中心となっている企業について「プラットフォーム」の観点から確認し、情報ビジネスの今を詳しく見ていきます。
※COC地域志向科目



【学習到達目標】

情報社会となり「情報」自体が「コンテンツ」としてビジネスの対象となっている。1)ビジネスの仕組みを理解すること、2)従来市場と比較したうえで、課題を理解すること、3)今後のビジネスモデルを展望すること、以上3 点の基礎的な事項を理解することを学習到達目標とする。



履修上の注意

次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと

・本講義の非対面授業週についてはMicrosoft Teamsを使用ます。
チームコードは別途連絡を行います。



【事前準備学習】

次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点と提出されたレポート評価および試験(授業内容確認テストの成績も含む)



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1情報ネットワーク社会の概況
2UXの観点から見る体験の変遷
3Appleが提供する体験
4プラットフォームビジネスの変遷
5docomoが展開した垂直型ビジネスモデル
6Googleのビジネスモデル
7各社の軸足とシェア
8汎用機と専用機
9リビングルームを基点にみたビジネス
10端末レイヤーを中心としたビジネス
11ネットワークレイヤーを中心としたビジネス
12コンテンツ・アプリレイヤーを中心としたビジネス
13Amazonのビジネスモデル
14他レイヤーへの展開
15講義内容の総括
16定期試験期間