名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限スポーツ実技12(アクアビクス) アクアビクス秋A瀬戸 12近藤 加奈恵SH2304

【授業情報】

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講義概要

水中運動は、個人の健康づくりや、体力水準に合わせて実施でき、若者から中高年者、障害者の健康づくり、生活習慣病予防にまで活用できる。水の抵抗を利用し、筋力トレーニングなども全身運動でき、エネルギー消費量が大きいのでダイエットにも効果的である。



【学習到達目標】

水の特性を十分理解し、水中環境および高齢化にも対応出来る、さまざまな水中でのエクササイズのプログラミング、指導法、安全について習得し、実施できるようにする。



履修上の注意

プール実習時は、水着・スイムキャップ・タオル等を持参すること。 (ピアスなどアクセサリー類・メイク等は事前に取ること。)



【事前準備学習】

健康に留意して、運動実践のできるよう身体調整をしておく。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

アクアビクスのプログラミング(実技:プログラムの作成とプレゼンテーション)・授業態度



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション(授業の進め方、プール使用上の注意水中運動の特徴・効果)
2水中運動のバリエーションとプログラミングにおけるポイント・注意点・性別・年齢・体力との反応の違いを習
3水の特性(水圧・水温・浮力・抵抗)の感覚実習・心拍数と運動強度の関係
4基本動作(水中歩行運動と水深の影響・ウォーキング・ジョギング・ジャンプ)
5水中エアロビクスの実践と指導法と注意点・ウォ-ミングアップ・ク-リングダウン
6肩凝り・腰痛のための水中運動プログラム
7妊婦のための水中運動プログラム
8肩関節・股関節のための水中運動プログラム
9障害者・高齢者のための水中運動プログラム
10ダイエットのための水中運動プログラム
11親と乳幼児のための水中運動プログラム
12持久力・筋力アップ・パワー改善プログラムの実践および指導法
13各種運動直後の心拍数反応の測定
14リラクゼーションプログラム・バリエーション
15テスト(水中エアロビクスのプログラミング・実践指導)
16定期試験期間