名古屋学院大学シラバス


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【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
秋木４限【教養】スポーツ初級ｂ　バドミントン秋Ａ瀬戸 11齋藤　健治AN1310

【授業情報】

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【講義概要】

　バドミントンの技能習得と仲間とともに協働しあって、スポーツを実践する態度を育成する。教養スタンダード科目である特性から、毎回の授業での準備や後片付け及び、ウォーミングアップやクーリングダウン等の重要性を理解する。現在、スポーツを行う上で、自分の選択した専門種目しか出来ない選手と、何でもこなしてしまう選手に２極化していることが挙げられている。バドミントンのようなアジリティを要求される種目を通じて、スピード、判断力、スタミナを養成し、正しいバドミントンの技術を習得することにより、幅広いスポーツへの関心を広げることを目的とする（CP教育内容１）、DP知識・技能２）、５）思考力・判断力・表現力２）、主体性・多様性・表現力３））。



【学習到達目標】

バドミントンの技術及びルールを取得し、自身のスポーツの領域の幅を広げる。仲間とともにスポーツを実践し、相互に向上しあう態度を育むとともに、スポーツ実践と健康の関わりを理解できるようにする。



【履修上の注意】

用器具の準備があるため、開始時間に正確に集合すること。体育専用シューズを用意すること。

Teamsのコードは

です．



【事前準備学習】

事前にルールを各自把握しておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
 　図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
教科書特に定めないが、必要に応じて授業の中で指示をして行く。
参考書授業の中で資料を配布したり、必要に応じて授業の中で指示をしていく。
指定図書－指定図書は、登録されていません。－

【評価方法】

サーブ、スマッシュ、ハイクリアなどの実技テスト及びルールの理解を示すテストを行い総合的に評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス　肩周りのストレッチング
2フットワークとバドミントン
3バドミントンの技術①　サーブについて（ショートサーブとロングサーブの有効利用）
4バドミントンの技術②　ハイクリアーとラリーについて
5バドミントンの技術③　ドロップショットとスマッシュについて
6シングルス試合形式①　シングルのルールの理解と実践
7シングルス試合形式②　実践を通じたバドミントンの技術の使い方について
8シングルス試合の審判について
9ダブルス試合形式①　ダブルスのルールの理解と実践
10ダブルス試合形式②　実践を通じたバドミントンの技術の使い方について
11ダブルス試合の審判について
12トーナメント型式及びリーグ戦形式による試合①　実技チェック
13トーナメント型式及びリーグ戦形式による試合②　ルールチェック
14トーナメント型式及びリーグ戦形式による試合③　試合運営方法の理解
15まとめ及び実技試験
16定期試験期間