名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限入門中国語1春A名古屋 11近藤 泉WY1217

【授業情報】

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講義概要

 中国語の発音、文字表記、基礎的な語彙、基礎的な文型や日常よく使う文句、などを学習し、会話の練習を十分に行い、最低限のコミュニケーション能力を習得できるよう授業を行う。さらに、中国語の能力を高めるだけではなく、中国の社会・文化、中国人の考え方・生活習慣など中国についての関心を高め理解を深められるようにもする。
 *学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って外国語能力を伸ばすことを目指す。



【学習到達目標】

 発音をしっかり学び、1年次終了の時点で簡単なことが中国語で言えるレベルに到達することを目標として、1年次前半を終えるようにする。
 *学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って外国語能力を伸ばすことを目指す。



履修上の注意

この授業は、対面(面接)授業と非対面授業を隔週で実施し、非対面授業を、アプリケーションによるTV会議システム(Teams)を使用して実施する。



【事前準備学習】

予習をすること。(とりわけ、練習問題は確実にやっておこう。)ただし、それ以上に、しっかりと復習をすることが求められる。(文法事項をしっかり理解したうえで、繰り返し声を出して出てきた文を覚えてしまおう。)



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『ぼくのせんせい』 相原茂+郭雲輝 朝日出版社 2009
2006年版(「Live china 講師グループ+郭雲輝」著とされている。)でも可。
参考書参考書は特にない。辞書は必要になるが、これについては授業中に説明する。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

 試験と平常点によって評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1発音1  中国語とは、四声、単母音
2発音2  単母音、複母音
3発音3  子音(唇音・舌尖音・舌根音)
4発音4  子音(舌面音・舌歯音)
5発音5  子音(そり舌音)
6発音6  発音の復習
7挨拶、名前を言ったり尋ねたりする、など
8「是」構文、「嗎」を使った疑問文、など
9疑問詞疑問文など
10復習
11指示代詞、動詞述語文、など
12形容詞述語文など
13復習
14「有」「没有」、数字など
15復習
16定期試験期間