【主題】
スポーツ科学を用いて、「健康」というテーマを主題に行う。
身体的・精神的・社会的の要素から各テーマ毎に実験や調査を行い検討を行う。
後期には、資格を得たうえでゼミ生でイベントを企画して実施を行う。
総合的に取り組んでいくテーマについて随時情報収集をおこない、卒業論文の構成を組み立てていきゼミ内での発表会を設ける。
【指導方針概要】
「随所主なれば立処皆真」 どの場面においても自分であればどのように対処するか常に考えようという意味である。
「セレンティビティ」 常に問題解決の糸口を探すことによって新しい別の発見を引き出す能力。
上記2つをゼミの指導方針としたい。
自分の価値観を高めるために、様々なことに興味を持ち、一つの答えに導いていくゼミ活動を目指す。
スポーツが健康科学が自分の生活を豊かにして、コミュニケーション機能を使って自己欲求が満たされる構図を確立してもらいたい。
内容としては、
１）スポーツイベントの企画、運営（開催）
２）身体的な実験（重心移動や乳酸測定など）
３）心理テストや質問紙など
４）卒論作成
５）卒論発表
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| テキスト | テキストに関しては、随時必要なものを配布する。 |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【学生に対する希望事項】
自分の興味ある内容について真摯に向かい合い研究を進めること。
自分で希望したゼミであるため、各自の授業態度や様々な準備に対して責任を持って進めること。
卒業論文に関しては、11月末くらいまでに完成さゼミ内発表を行うので早め早めの行動をおこなうこと。