【主題】
スポーツを中心としたヒトの動作を分析するための研究方法を経験する．研究テーマを見つけ，先行研究について知る．研究テーマに必要な計測方法を知り，データ収集を行う．収集したデータを種々ソフトウェアを用いて分析する．分析結果から何がわかるか，分析結果をどう考えるか，その考えを深めながら文章化する技術を身につける．
【指導方針概要】
卒業研究をまとめる．その作業を通して，論理的な考え方，文献の読み方，データの見方，扱い方などの初歩を学ぶ．PowerPoint，レジュメを用いた発表スタイルを身につける．
演習テーマ
1. 卒業研究のオリエンテーション
2. 卒業研究テーマの打ち合わせ
3. 卒業研究テーマの打ち合わせ
4. 卒業研究テーマの打ち合わせ
5. 実験・調査デザインの打ち合わせ
6. 実験・調査デザインの打ち合わせ
7. 実験・調査デザインの打ち合わせ
8. 実験・調査デザインの打ち合わせ
9. 実験・調査の準備
10. 実験・調査の準備
11. 実験・調査の準備
12. 実験・調査の準備
13. 実験・調査の準備
14. 実験・調査
15. 実験・調査
16. 実験・調査
17. 実験・調査
18. 実験・調査
19. 実験・調査
20. 実験・調査
21. 分析・考察
22. 分析・考察
23. 分析・考察
24. 分析・考察
25. 論文化
26. 論文化
27. 論文化
28. 論文化
29. 論文化
30. 論文化
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| テキスト | 『大学生のためのレポート・論文術』 小笠原喜康 講談社現代新書 2002年
『レポート・小論文・卒論の書き方』 保坂弘司 講談社学術文庫 1978年
『「分かりやすい説明」の技術』 藤沢晃治 講談社ブルーバックス 2002年 |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【学生に対する希望事項】
1.コンピュータ（Microsoft Officeなどのソフト）の操作に覚えること
2.文献を粘り強く読むこと
3.考えを巡らすこと（沈思黙考）
4.想像力，創造力を働かせる努力をすること
5.「日本語」を使って議論すること，人の話を聞くこと
6.あらゆる作業の努力，持続を心がけること
7.姿勢を正して坐ること