名古屋学院大学シラバス


                シラバス

演習指導概要 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
6限専門演習(4年)通年名古屋 84伊沢 俊泰EK4101
6限専門演習(4年)通年名古屋 84伊沢 俊泰EK4101

【授業情報】

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主題

演習参加者の国際経済・日本経済に関する卒業論文の完成と卒業研究発表会の出場を目的とする。



指導方針概要

3年次に完成した各自の研究報告書をもとに卒業論文を完成させることが主たる作業となる。毎回の授業では各自の研究発表と個別の論文作成指導を行う。
春学期には、各自の卒論テーマに関するアプローチの仕方やアイデアについて指導教員から材料提供を行い、それをもとにディスカッションを行って卒論の方向性を定める。秋学期には毎回演習参加者の卒論に関するプレゼンと文章作成指導を行う。
なお、演習参加者は秋から冬に開催される経済学部卒業研究発表会または論文コンクール(総合研究所主催)へ応募することを目標とする。
この演習を通して研究調査の方法(論文の書き方・文献調査方法)を修得し、人前でのプレゼンテーションの技法をマスターしてもらう。また他のメンバーの研究報告内容についても積極的に質問・討論を行うよう努力してもらいたい。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト『国際経済学をつかむ(第2版)』 石川城太・菊地徹・椋寛 有斐閣 2013
『ミクロ経済学I・II』 八田達夫 東洋経済新報社 2009
『実証分析のための計量経済学』 山本勲 中央経済社 2015
を参考図書とする
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

学生に対する希望事項

・経済学部基幹科目の「アカデミック・スキルズ」を3年次又は4年次に履修することを強く推奨する。
・演習時にノートパソコンを利用するので,必要があればすぐに使えるよう準備しておくこと。
・成績評価については,年度末に各自が提出する卒業論文が必須なのは言うまでもないが,日ごろの取り組み状況と学習態度を重視する.無断欠席は当然許されない.

MIcrosoft Teamsの招待コード(オンライン授業用): rov5s1f