【講義概要】
スポーツ競技におけるその競技力を高めるための戦略・戦術について、諸外国や、国内の各競技種目の実態や取り組みなどを理解する。また。自身の関連しているスポーツ競技について、勝敗に関わる戦術・戦略の方法や取り組み方についてなどの実践的な利用法について学ぶことを目的とする。
【学習到達目標】
受講生には、スポーツに対して競技として、または健康増進を目的として携わっている人間に与える心理学的な影響について知識を深め、実践場面での介入法、指導法等を習得することを目的とする。
【履修上の注意】
1.問題意識を持ちながら受講し、講義の中でさらに疑問を膨らませられるよう取り組むこと。
【事前準備学習】
スポーツに関する記事に積極的に目を通すこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 随時資料配布を行う |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
平常点,授業内のレポート、最終課題による総合評価。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 1: ガイダンス | |
2 | 2: 戦術・戦略の歴史 | |
3 | 3: スポーツにおける戦術・戦略概論 | |
4 | 4: わが国のスポーツ戦術・戦略 | |
5 | 5:スポーツ戦略の実態 現代のスポーツ政策 | |
6 | 6:スポーツ戦略の実際 学生アスリート戦略 | |
7 | 7: スポーツ戦略の実態 リーグ機構 | |
8 | 8: スポーツ戦略の実態 チームスポーツ種目 | |
9 | 9:リーダー教育と戦略 | |
10 | 10:チームビルディングにおける戦略 | |
11 | 11: 戦略的な競技力の向上における考え方 | |
12 | 12: リクルーティングの戦略 | |
13 | 13: トレーニングという戦略 | |
14 | 14: データ分析による戦術 | |
15 | 15: まとめ | |
16 | 16: 定期試験期間 | |