名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
4限情報英語2秋A名古屋 12城野 博志AV2304

【授業情報】

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講義概要

1.LINEやメール感覚でe-メール作文を書く力をつけることを目指します。身の回りの様々なテーマを通してリーディングとライティングの力が身に付きます。まずはモデルとなるメールを読んで理解し、さらにモデルのパターンを使って自分が実際にメールを書きます。簡単なメールから段階的に学んでいきますので、達成感を感じることが出来ます。授業の中のほとんどの活動はペアやグループで行いますので、学習の不安も感じることなく学びを深めることが可能です。
2.1)辞書は使わない 2)分からないところは飛ばす 3)つまらなくなったらやめる の3原則を守りながら多読を行い、「読む力」を伸ばします
3.ポップスのヒット曲を聴いたりスクリーン・イングリッシュを見聞きしながら、英語特有の音声変化やリズムに慣れ親しみ、リスニングの力を伸ばします。




【学習到達目標】

1.e-メールを読んで理解するとともに、書くため基礎力を身に着ける
2.書くというアウトプットの元となるリーディングやリスニング力を一層伸ばす




履修上の注意

1.講義中の私語・携帯電話の使用・飲食・無断退出は厳禁
2.遅刻は減点の対象となり遅刻3回で1回の欠席とする(単位習得には3分の2以上の出席が必要)
3.欠席などは事前にCCS経由で連絡
4.受講者は指定教材を購入し、毎回授業に持参。その他、補助教材(ハンドアウト)を適宜配布するので、ファイルに保管し、毎回の授業に持参
5.辞書(電子辞書可)を授業に持参
6.パソコンを使うこともあるので、授業に持参
7.ペアワークやグループワークは評価対象となりますので積極的に参加しよう
8.遠隔授業:CCS を活用した基本型授業(教材提示・課題提出)で実施します。



【事前準備学習】

1.事前にテキストに目を通す
2.授業中に完成できなかった課題は次回の授業までに完成し提出




【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『An Introductory Course in Writing College English E-mail』 Tsukasa Matsui, Philip Hinder 南雲堂
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

1.確認テスト 30%
2.課題到達度 40%
3.授業中のアクティビティーへの参加度 30%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
11: 概要説明 & アンケート & プレテスト
22:.Unit 8 Talking About A Movie ( Input, Expressions)
33: Unit 8 Talking About A Movie ( Compsition)
44: Unit 9 Asking For Advice ( Input, Expressions)
55: Unit 9 Asking For Advice ( Compsition)
66: Unit 10 Giving Away A Pet. ( Input, Expressions)
77: Unit 10 Giving Away A Pet ( Compsition)
88: Unit 11 Making A Suggestion ( Input, Expressions)
99: Unit 11 Making A Suggestion ( Compsition)
1010: Unit 12 Asking A Favor ( Input, Expressions)
1111: Unit 12 Asking A Favor ( Compsition)
1212: Unit 13 Making An Appointment ( Input, Expressions)
1313: Unit 13 Making An Appointment ( Compsition)
1414: Unit 14.Sending A Gift ( Input, Expressions)
1515: アンケート & ポストテスト
1616: 定期試験期間