名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限情報文化論春A名古屋 21岩出 和也CT1314

【授業情報】

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講義概要

情報社会の到来により、個人による情報発信の可能性が増加している。その結果、形成される文化の担い手にも変化が起こり、新たな文化が形成され、日々成長しているといえる。情報社会の到来による体験や文化との接点、構造の変化について、「情報発信」や「コンテンツ」をキーワードに実態をみていく。




【学習到達目標】

情報社会における、体験の変化と文化の構造について、理論的に理解する。
具体的には
(1)どのように形成されているか実態を理解する
(2)どのようなビジネスモデルかを理論的に考えられる
(3)各自が文化の担い手として、どのようなコンテンツを提供できるかを考える




履修上の注意

次回の授業範囲を予習し、疑問点を整理しておくこと。




【事前準備学習】

次回の授業範囲を予習し、疑問点を整理しておくこと。
各自が触れるコンテンツについて、どのように形成されているか、また、どのように提供されるかについて日頃から関心を持つこと。




【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書講義時に資料を配付する
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点と提出されたレポート評価および試験で評価します。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1情報社会の概況
2情報社会と体験の変化
3個人と文化の接点の変化
4情報社会と文化の担い手の拡大
5コミュニティの再構築
6ソーシャル・ネットワーク・サービスの役割
7動画配信サイトの役割
8CGMの拡大
9個人の情報発信と権利
10コンテンツ制作の変化
11資金調達手法の変化
12コンテンツビジネスのビジネスモデル
13webによる情報発信と現実社会の関係
14情報社会と地域情報発信-名古屋市の事例を中心に-
15講義内容の総括
16定期試験期間