名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限経営学総論1春A名古屋 21髙木 直人CS1103

【授業情報】

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講義概要

 コロナ禍の影響によって、この講義は、WEBまたは対面で実施する。
 当面の間は、WEBで実施する。
 はじめて経営学を学ぶことを念頭におき、経営の重要な分野・テーマ(企業論、経営戦略、経営組織、経営管理、経営基本機能、経営環境など)について基本的な理論を学習する。



【学習到達目標】

経営学の全体像をつかみ、経営各論に進むための基礎づくりを目標とする。



履修上の注意

第1回目の講義には必ず出席すること。以下の7点について詳しく説明する。
1 講義ではノートを必ず用意すること。
2 講義の「出欠管理システム」を利用する。なお、カードを通していない場合は欠席扱いとする。
3 出席システムで、通年11回以上出席することが単位を出す(受験資格がある)最低条件とする。
4 この講義で学んだことを各自でまとめたミニレポートを講義終了後に各自が提出する。
5 授業開始30分が経過した時点で欠席とする。
6 講義は、座席指定とする。指定された座席で必ず受講すること。
7 授業中の携帯電話の操作や私語など、他の受講生に迷惑を変える学生には退出(欠席扱い)してもらう。
 注意事項を述べたが、受講生は常識のある学生ばかりであると信じている。



【事前準備学習】

第2回目から14回目は、指定した教科書を事前に読んでから講義に参加すること。専門用語に関しては、出来る限り各自で調べること。ただ、読んでくるだけでなく、各自で重要と思う部分を簡単にでもまとめてくることを進める。また、経営学でよく使われる専門用語に関しては、出来る限り各自で調べること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『経営学へのご招待』 髙木直人 編著 五絃舎 2017
教科書は必ず購入すること。 『経営学へのご招待』を購入しない学生は、履修をしないでください。なお、4月に学内にある丸善で販売いたします。
参考書経営学の専門用語を学習するために、『経営学辞典』を各自で一冊持っていると便利である。また、必要に応じて参考図書を紹介する。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

定期試験、平常点および小テスト等を総合して評価する。

*WEB講義の場合は、課題40%とミニッツペーパー提出60%の合計100%で評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション 経営学総論を受講するにあたり
2経営学の登場
3経営管理の歴史
4経営理念と創業者
5企業
6日本的経営
7経営組織
8経営戦略
9マーケティング(経営学の視点から)
10商業の生成と発展(経営学の視点から)
11流通産業(経営学の視点から)
12生産管理
13人的資源管理
14学んだことのまとめ学習
15まとめ(自筆ノート整理)
16定期試験又は課題提出