名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
5限【教養】統計学春A名古屋 21宝島 格AO1308

【授業情報】

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講義概要

 統計は日常生活でも、学問の場面でも、あらゆるところに見られる。統計的な考え方に親しんでいない人は、単純な印象によって誤った判断をしてしまうことがある。この講義では、いわゆる統計学の専門的な事柄ではなく、日常的に用いられる統計にまつわる数字の扱い方を取り上げ、それに慣れ親しむことを目的とする。それを通して、思い入れに左右されづらい客観的で論理的な思考法を養う。

 なおこの科目はカリキュラムポリシーの「成熟した市民として必要な教養の獲得」を目標としており、ディプロマポリシーの関連項目は以下のとおりである。
知識・技能
1) 人間、社会、文化、自然等に関する幅広い知識を身に付けている。
3) 情報収集・分析力、論理的思考力等の技能を身に付けている。

思考力・判断力・表現力
1) 実社会で生起する様々な課題を正確に理解し、それぞれの学問領域に即して解決策を考えることができる。
2) 他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる。



【学習到達目標】

 統計において数字がどのように扱われるかに親しみ、単純な印象によって誤った判断をせぬよう、落ち着いて考える習慣を身につけることを目標とする。平均値など統計的な数字の意味(使用する際の注意点)や、込み入った状況での確率の意味などを理解し、適切に扱えるようになること、論理的な議論を構成できるようになることが目標である。



履修上の注意

 期末試験100%で成績評価を行うが、毎回授業に出席し、内容を十分に理解すること。また、数字の計算などにある程度慣れていることや、確率の簡単な計算ができる程度の基礎知識は必要である。

【変更】4/23追記:しばらくの間オンライン授業となるので、MinutePaper・電子講義版・小テスト・レポート提出などを活用して実施する。また、シラバスと授業進行が若干異なる場合がある。なお期末試験期間がなくなったので、成績評価の項も参照のこと。



【事前準備学習】

 グラフを描く、確率を計算するなどの高校レベルの基礎知識を復習しておくことが望ましい。また、日頃から時事的な問題に、現れる数字に注意して、興味をもって接していること、そして毎回の講義とその復習において、物事をいろいろな視点から懐疑の目をもってじっくり考えるという姿勢を保つことが望ましい。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

 期末試験100%

【変更】4/23追記:期末試験期間がなくなったので、授業最終回にまとめテストを行い、それにより評価する。但し、今後対面授業が不可能となった場合には、毎回のMinutePaper・電子講義版・小テスト・レポート提出などを用いて評価するので注意のこと。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1イントロダクション
2平均の扱い
3平均や分散の扱い
4統計数値の扱い
5相関
6相関と因果
7誤った因果の解釈
8確率
9確率の解釈
10誤った確率の使用
11ベイズの確率
12込み入ったベイズの確率
13データの適正な扱い
14論理的な議論
15まとめ
16定期試験期間


【リンク】


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