名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
5限【教養】数学春A名古屋 21宝島 格AN1303

【授業情報】

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講義概要

 数およびその計算は算数の初歩であり、大人であれば当たり前のように行えるものである。しかしそのプロセスをマニュアル的に書き出せと言われればうまくできない場合が多い。同様に、その扱っている数そのものは一体何かと問われると答えることはなかなか難しい。
 本講義では、数のいろいろな範囲について、その明確な意味を明らかにし、どのように「数」の概念が拡大されてきたかを見るとともに、「無限」というものの扱い方についても考える。それを通して、一段高い視点から客観的に自らを見つめ、論理的に考えることができる力を養う契機とする。
 特別な知識は必要でないが、数や数式の扱いにある程度慣れている方が望ましい。

 なおこの科目はカリキュラムポリシーの「成熟した市民として必要な教養の獲得」を目標としており、ディプロマポリシーの関連項目は以下のとおりである。
知識・技能
1) 人間、社会、文化、自然等に関する幅広い知識を身に付けている。
3) 情報収集・分析力、論理的思考力等の技能を身に付けている。

思考力・判断力・表現力
1) 実社会で生起する様々な課題を正確に理解し、それぞれの学問領域に即して解決策を考えることができる。
2) 他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる。



【学習到達目標】

 日常ごく常識的に用いている数およびその演算について、その無意識的な扱われ方を明示的に捉えなおし、順序だてて説明することができるようになることが目標である。



履修上の注意

 期末試験100%で成績評価を行うが、特に何かの教科書に沿った授業ではないので、毎回授業に出席し内容を十分に理解するように努力すること。なおもちろん数式を用いた内容となるので、数式の扱いには慣れている必要がある。

【変更】4/23追記:しばらくの間オンライン授業となるので、MinutePaper・電子講義版・小テスト・レポート提出などを活用して実施する。また、シラバスと授業進行が若干異なる場合がある。なお期末試験期間がなくなったので、成績評価の項も参照のこと。



【事前準備学習】

 日常ごく当然のこととして思考・行動していることを見つめなおすという内容なので、前回の講義内容をよく理解し、何が問題とされているかを把握しておくことが望ましい。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

 期末試験100%

【変更】4/23追記:期末試験期間がなくなったので、授業最終回にまとめテストを行い、それにより評価する。但し、今後対面授業が不可能となった場合には、毎回のMinutePaper・電子講義版・小テスト・レポート提出などを用いて評価するので注意のこと。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1イントロダクション
2無限小数とその計算
3自然数とその計算
4ひきざんと整数
5群・加群
6整数のかけざんと環
7剰余系
8有理数とわりざん・体
9有理数の構成
10拡大体の構成
11実数
12実数の構成と表示
13無限小数表示と実数
14無限と濃度
15まとめ
16定期試験期間


【リンク】