名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
4限経済英語春A名古屋 22城 哲哉EK2326

【授業情報】

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講義概要

未来を拓く日本の企業15社の成功の軌跡と商品開発のプロセスを描いた英文を読みながら、経済やビジネスに用いられる英語の語彙や表現形式について学習する。



【学習到達目標】

1 経済、ビジネス関連の英文記事に慣れ、特にそこで用いられる語彙や表現形式について基本的な知識を持つ。
2 文章の組み立て、パラグラフの組み立てなどに注意を払い、長く複雑な英文を理解する力を身につける。



履修上の注意

1 遅刻はしない。授業開始20分を過ぎてからの入室は特別な事情がない限り認めない。
2 教科書は忘れない。教科書を忘れた場合は、1/2の欠席として扱う。
3 授業中にトイレに行くことがないよう、事前に済ませておくこと。
4 1/3以上の欠席をした場合は、単位の認定を行わない。
5 特に就職活動中の上級生は、授業を欠席せざるを得ない状況が生じた場合は逐次連絡すること。
6 【重要】毎週課題があり、毎週テストを実施し、それらを合算して評価する。
  日頃コツコツと努力しない限り、単位の取得が難しい科目であることを理解しておいてほしい。



【事前準備学習】

1日に1Unitずつ教科書を進めるので、練習問題の答えは自宅で準備しておくこと。また学習した内容は反復学習してこそ身につくものであるから、教科書の文章を何度も音読をすることを勧める。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Innovative Japanese Companies/『未来を拓く日本の企業』』 鈴木淳/高橋哲徳/高橋史朗/Simon D. Cooke 松柏社 2017
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

課題(毎週予習を兼ねて宿題を課す):35%、小テスト(毎週授業の最後に実施):40%、単語テスト:25%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1サイバーダイン株式会社:サイバーダイン社が可能にする運動
2株式会社ミライセンス:3D触力覚技術と体感ビジネス
3フリュー株式会社:アメリカ向けプリクラ機の製造
4マリンバイオテクノロジー株式会社:魚の輸送技術
5アサヒ飲料株式会社:カルピス開発ヒストリー
6株式会社キーストーンテクノロジー:都会で野菜を育てるLED ライト
7三菱重工業株式会社:JAXAプロジェクト参加のためのロケット開発
8富士フイルム・ホールディングス株式会社:ASTALIFT の開発秘話
9株式会社アシックス:ASICSシューズの海外人気とその理由
10シヤチハタ株式会社:朱肉のいらない印鑑ができるまで
11アイシン精機株式会社:大学との共同開発で生まれたユニークな乗り物
12任天堂株式会社:岩田前社長の功績
13株式会社タニタ:タニタ食堂丸の内レストランができるまで
14AuthaGraph株式会社:緯度による歪みの影響を受けない画期的な世界地図
15オリンパス株式会社:オリンパスの胃カメラ
16定期試験期間