【講義概要】
■この講義を受講しようと考えている学生は、必ず履修登録をする前に講義担当者に相談して下さい。
この講義の目的は、大学院進学を考えている学生の英語の力を練成することにある。
■ 毎週、2-3ページの英文の抄訳を宿題に課せられます。高校卒業程度の英語力を前提に授業を進めます。
前半8回の講義で英語を解釈するのに必須の構文を復習する。加えて、コトラーの名著The Principle of Marketingなどの抄訳を検討する。
【学習到達目標】
・大学院入試に必要な英語力を身につける。
・経営学などの専門書の原著を読み、それの抄録を作成できるようにする。
・英語解釈に必要な文法を身につける(目安として、英検2級レベル)
【履修上の注意】
この講義を履修しようと考えている学生は、履修登録をする前に必ず担当教員に相談をすること。
事前相談がない場合の履修は原則として認められない。
【事前準備学習】
毎回、指定したプリント(1ページ分)の翻訳を準備してきて下さい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 授業中に説明します。 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
毎回出す宿題を10点で評価し、積算していきます。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | オリエンテーション | |
2 | 基本5文型 | |
3 | 構文「不定詞」 | |
4 | 構文「分詞」 | |
5 | 構文「比較構文」 | |
6 | 構文「助動詞」 | |
7 | 英語論文によく使われる表現 | |
8 | 経営学・マーケティングの専門用語を英語で確認します。 | |
9 | コトラーの『マーケティングの原理』より「マーケティングの定義」 | |
10 | コトラーの『マーケティングの原理』より「ブランド」 | |
11 | コトラーの『マーケティングの原理』よりコラム欄 | |
12 | TOEFLの最近の問題からアメリカ史の記事(19世紀) | |
13 | TOEFLの最近の問題からアメリカ史の記事(現代史) | |
14 | 『ハーバード・ビジネス・レビュー』の最新記事 専門用語の復習 | |
15 | 『ハーバード・ビジネス・レビュー』の最新記事 内容把握の演習 | |
16 | 定期試験期間 | |