名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限ドイツ語2秋A名古屋 12保坂 和宣AJ2306

【授業情報】

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講義概要

ドイツ語1の継続講義。ドイツ語の日常的、現代的表現を文法的に捉え、ドイツ語文の構造の理解を深めていきたい。授業ではドイツの最新ビデオクリップや映画、ドキュメンタリーといった教材を用いてさまざまな文化情報にも接する予定。



【学習到達目標】

独語検定試験4級合格から3級合格レベルへの基本的表現能力の習得。



履修上の注意

ドイツ語という新しい外国語の学習であることをふまえて、 常に生き生きとした関心、 興味を抱いて授業に臨んで欲しい。 学ぶ主体としての自覚を持ち、 積極的に授業に参加することを望みます。質問は大歓迎です。



【事前準備学習】

ドイツ語1の継続講義なので、春季のドイツ語の内容を確認しておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『ドイチュ アインブリック! みんなで学ぼう、ドイツとドイツ語 改訂版』 鈴木 保坂 大学書林 2015
参考書推薦独和辞書:新キャンパス独和辞典(郁文堂)、アクセス独和辞典(三修社)
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

中間試験及び定期試験成績7割、授業時の小テストや課題発表等の平常点3割で評価します。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1形容詞
2再帰代名詞と再帰動詞
3動詞の三基本形  時制について
4過去表現   過去形、過去人称変化
5副文について
6従属接続詞による副文の表現
7定形後置の現象
8完了表現   現在完了形とその用法
9関係代名詞  定関係代名詞による副文の表現
10関係代名詞(2) 不定関係代名詞による副文の表現
11受動表現  受動態とその用法
12受動表現(2) 自動詞の受動文、動作受動と状態受動
13接続法  接続法第Ⅱ式の表現、 非現実話法
14接続法(2) 接続法第Ⅰ式の表現、間接話法、要求話法
15後期末試験試験及び総括
16定期試験期間