【講義概要】
この授業では、各教員がそれぞれ工夫した手法で情報機器を活用しますが、パソコンを利用する授業では、インターネット上のさまざまな情報を用いて、英語による情報検索・情報交換・情報発信をするための基礎的な能力を身につけることが期待されています。より具体的には、インターネットの検索サイトを使って調査を行ったり、インターネット上から入手可能なバラエティに富んだ英文を読解したり、電子メールをやりとりしたり、コンピュータを使ったプレゼンテーションを練習したりします。また、パソコン以外の機器を利用する授業では、DVDやCDから流れる映像と音声を素材として、より実践的に英語を運用するために必要な能力が身につくような授業が展開されます。情報機器を使いながらの英語の勉強は、高校までの授業とは一味違った経験をあなたに提供してくれるはずです。
【学習到達目標】
情報機器(パソコンやその他の機器)を媒体として英語を使用し、またそれと同時に、英語を使用しながら情報機器の初歩的な操作に習熟することを目標としています。
【履修上の注意】
この授業ではPCルームにて行います。授業に慣れるために、特に最初の数週間は欠席や遅刻をしないように注意して下さい。
【事前準備学習】
授業後に、学習した内容を復習して下さい。復習時によく理解できないことがあれば、翌週の授業時に遠慮なくご質問下さい。授業前に、前の授業時にに学習した内容を復習しておいて下さい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『CLIL 英語と地図で学ぶ世界事情』 笹島茂 編著/ 仲谷都 著/ 油木田美由紀 著/ 大和洋子 三修社 2015 教科書以外の資料に関しては、CCSを使って授業時に配布します。 |
参考書 | 授業時に随時紹介します。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
毎回授業の最後に提出するレポートを評価し、その累計点で評価する。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 授業概要、教科書、成績評価等の説明 | |
2 | Area1 Europe | |
3 | Area2 Africa | |
4 | Area3 The Middle East | |
5 | Area4 South Asia | |
6 | Area5 Russia and its Neighboring Countries | |
7 | Area6 East Asia | |
8 | Area7 Southeast Asia | |
9 | Area8 North America | |
10 | Area9 Central America and the Caribbean | |
11 | Area10 South America | |
12 | Area11 the South Pacific and the Antarctic | |
13 | Area12 Australia and New Zealand | |
14 | 最終課題の作成準備 | |
15 | 最終課題の発表会 | |
16 | 定期試験期間 | |