【主題】
経済学を学ぶゲームを やってみよう つくってみよう
【指導方針概要】
★経済学を学ぶゲームづくり
3年に引き続き、実際につくってみましょう。上手にできたツールは、実際に他の授業で使ってもらえるようにしたいと考えています。
★卒業に必要な「卒業論文」(12000字以上)作成
(目標)
2年間を通して、経済学の学習を深めるとともに、卒業論文や就職に向けての力を身につける。
(成績)
授業への参加態度、ゼミ活動への貢献度、成果物や研究報告書の質などを総合的に判断して決定します。
(備考)
担当教員は教育学が専門であり、経済学の学習に関することはそれぞれの専門の先生に指導を仰ぐことになります。
(参考)
http://togetter.com/li/92330 経済学とゲームデザインとの往復
http://togetter.com/li/92949 経済学とゲームデザインとの往復、その2
http://www.edu.nagasaki-u.ac.jp/private/fukuda/sim-game/index.htm シミュレーションゲームの世界-社会科・公民科等での活用研究-
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
指定図書 | 『知的複眼思考法 : 誰でも持っている創造力のスイッチ 』 苅谷剛彦 [著] 講談社 2002.5 『よくわかる学びの技法』 田中共子編 ミネルヴァ書房 2009.12 『レポートの組み立て方』 木下是雄著 筑摩書房 1994.2 |
【学生に対する希望事項】
・ゼミ加入の選考に当たっては、応募時に入力する志望動機・自己PRを重視します。成績は考慮しません。他に選抜する方法がない場合には、抽選とします。一律に面接は課しません。
・教職課程の学生は、専門的な学習を深める観点から、なるべく経済学が専門の先生のゼミに加入してください。教職に関する指導は、教職科目および発展セミナーで行います。
・近年喫煙者を採用しない企業が増えていること、また、受動喫煙を防止し、安全な学習環境を維持する観点から、禁煙を推進します。喫煙者で、本ゼミへの加入を希望する者は、禁煙外来への通院などを通して、禁煙に努力することを誓約していただきます。担当教員も禁煙を積極的にサポートします。