名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限入門中国語1春A名古屋 11豊平 桂子AJ1213

【授業情報】

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講義概要

中国語の発音、文字表記、基礎的な語彙、基礎的な文型や日常よく使う文句、などを学習し、会話の練習を十分に行い、最低限のコミュニケーション能力を習得できるよう授業を行う。さらに、中国語の能力を高めるだけではなく、中国の社会・文化、中国人の考え方・生活習慣など中国についての関心を高め理解を深められるようにもする。



【学習到達目標】

発音の基礎を身に着け、基本的な表現や文型を理解し、簡単なことが中国語で言えることを目指す。
中国の文化・社会に対する関心・理解を深める。



履修上の注意

出席重視。
無断欠席が多い場合は失格とするので、遅刻(複数回の遅刻は欠席にカウントする)や欠席は極力しないように注意すること。



【事前準備学習】

語学は、予習や復習が大事です。授業開始後に、宿題や復習用の課題を提示した場合は、次の授業までにやって来ましょう。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『《最新2訂版》》「中国語はじめの一歩」』 尹 景春・竹島 毅 (株)白水社 2016年
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

最後の試験と「平常点」・「授業態度」によって評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ウォーミングアップ 発音の紹介
2声調の組み合わせ  単母音  複合母音
3複合母音  子音  トレーニング
4声調符号 トレーニング
5人称代名詞 “是”の文
6指示代名詞  疑問詞疑問文  “的”の用法  副詞
7量詞  指示代名詞  形容詞  “几”と“多少”
8数字  時間詞  動作の時点
9介詞  「存在」を表す“有”  反復疑問文
10時間量詞  助動詞“得”  介詞1
11「過去の経験」を表す“过”  “是・・・的”  介詞2
12助動詞“能”、“会”  動作の様態
13動詞の重ね型 動作の進行型 ~しに来る・~しに行く
14選択疑問文  目的語を文頭に出す表現
15「比較の表現   綜合復習」
16定期試験期間