【講義概要】
1年次・2年次に学習した事項を用い、日常的な場面を想定してフランス語の実践練習をします。
場面状況に応じたフランス語によるコミュニケーションができるようになるよう、聞き・読み・書き・話す、四つの能力をそれぞれ伸ばして行きます。
フランス語の学習を契機に、フランスをはじめ、フランス語を用いる国の人々と文化に関心を抱き、異文化に対する興味が広がる機会となるよう、フランス関連文化の紹介も積極的に行っていく。
【学習到達目標】
*くだけた言い回しや日常的な語句、および簡単な用件を済ませるためによく使われる、極めて簡単な表現を理解し、用いることができる。
*自分や他人を紹介することができ、話し相手に対し、どこにすんでいるか、誰とどういう関係か、持ち物などについて、質問したり、同様の質問に答えたりできる。
*相手がゆっくり、はっきり話し、協力的であれば簡単なやり取りをすることができる。
*フランス国民教育省・フランス語資格試験 DELF A1 合格を目指す。
【履修上の注意】
授業を楽しむ姿勢を忘れず、積極的に授業に参加してください。
【事前準備学習】
授業前には、毎回必ず、前回までの学習事項を確認しておくこと。事前に学習内容を予習するよりも、むしろ復習を中心に取り組み、学習事項を着実に身につけていってください。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 教材プリントを配布します。 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 家族や友達について話す−1(語彙) | |
2 | 家族や友達について話す−2 (聴解) | |
3 | 家族や友達について話す−3(読解) | |
4 | 家族や友達について話す−4(文書作成) | |
5 | 家族や友達について話す−5(口頭表現) | |
6 | 住んでいる家について話す−1(語彙) | |
7 | 住んでいる家について話す−2(聴解) | |
8 | 住んでいる家について話す−3(読解) | |
9 | 住んでいる家について話す−4(文書作成) | |
10 | 住んでいる家について話す−5(口頭表現) | |
11 | 自分の好きなことについて話す−1(語彙) | |
12 | 自分の好きなことについて話す−2(聴解) | |
13 | 自分の好きなことについて話す−3(読解) | |
14 | 自分の好きなことについて話す−4(文書作成) | |
15 | 自分の好きなことについて話す−5(口頭表現) | |
16 | 定期試験期間 | |