【講義概要】
①どんな場面においても中国語で自分を表現したり、相手と会話したりすることができるように練習する。
ビジネス上での内容を説明し、必要な基本会話をしっかり練習する。
②読む、書く、聞く、話すなどの練習によって、自信をもって大いに中国語でコミュニケーションがとれるようにする。
③さまざまな状況や場面に応じた話題を提供し、その話題に応じた返答ができるように練習する。
たとえば商談、国際入札、財務などのビジネス上の場面を設定して、楽しく会話をしていく。
【学習到達目標】
これからの仕事に、自ら説明や解決できるような力を身につける。
【履修上の注意】
打ち合わせの文章を書いたり、ペア会話の練習をしたりするので、積極的に参加してほしい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『やさしいビジネス中国語』 三潴 正道・ 金子 伸 朝日出版社 2007年 |
参考書 | 授業中に指示します。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
学習態度や小テストなどの平常点 60%
期末試験 会話と筆記の試験 40%
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 第1課 オフィスを訪ねる | |
2 | 第2課 レストランに食事に行く | |
3 | 第3課 銀行にて | |
4 | 第4課 商談をする | |
5 | 第5課 宴会のセッティングをする | |
6 | 第6課 有給休暇をとる | |
7 | 第7課 フライトを待つ | |
8 | 第8課 アフターサービス | |
9 | 第9課 コンテナ輸送 | |
10 | 第10課 待遇 | |
11 | 第11課 病院にて | |
12 | 第12課 国際入札 | |
13 | 第13課 財務 | |
14 | ビジネスの実践会話テスト | |
15 | 総合的に復習 | |
16 | 筆記試験 | |