名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
4限(再)英会話2秋A名古屋 11工藤 泰三AJ1105

【授業情報】

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講義概要

本授業は英語で行うことを基本とし、「英会話1」に続き、口頭の会話における英語を正確に理解する能力の向上、および口頭での英語を用いた表現力の向上を目的とする。理解面では英語の音声のみならず、相手の身振りや手振り、口元や顔の表情などの非言語の要素にも細心の注意を払うことにより、より効果的に相手の意図を理解することを心がけながら理解力の向上を図る。表現面では、さまざまな会話表現を学ぶとともに、非言語の要素を上手に取り入れることによって、より効果的なコミュニケーションスキルとしての英語力の醸成を図る。使用教材は各教師によって異なるが、全体学習、グループ討論、課題学習などが各教員の指示によって行なわれる。



【学習到達目標】

・身近で具体性の高いトピックや日本・外国の文化についての英語の文章を聞き、その内容をおおむね理解できる。
・ある話題についての自分の意見を、理由とともに3文程度の文章を使って口頭で述べることができる。
・ある話題について、短文を用いて他者と意見交換することができる。
・ある話題について、調べたことや自分の考えをまとめ、他の受講者にも概ね理解できるように英語で発表することができる。



履修上の注意

授業内の活動を重視するので、受講者には単に出席するだけでなく、活動に積極的に参加することを求める。



【事前準備学習】

PC・スマートフォンを活用するので、使用できるよう準備しておくこと。なお、スマートフォンを持っていない学生については授業時に指示する。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Keep Talking New Edition』 村田和代ほか 桐原書店 2016
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

a) 授業態度: 10%
b) 授業内活動および課題: 60%
c) スピーキング・リスニングテスト: 30%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1Orientation
2Making a Speech: Writing a Draft
3Making a Speech: Practice and Feedback
4Apologies: Understand the Expressions
5Apologies: Practice and Learn
6Dealing with Undesirable Questions: Understand the Expressions
7Dealing with Undesirable Questions: Practice and Learn
8Invitation: Understand the Expressions
9Invitation: Practice and Learn
10Saying "No": Understand the Expressions
11Saying "No": Practice and Learn
12Softners: Understand the Expressions
13Softners: Practice and Learn
14How to Say Goodbye: Understand the Expressions
15How to Say Goodbye: Practice and Learn
16定期試験期間