【講義概要】
球技(ゴール型、ベースボール型)、器械運動(マット運動、鉄棒運動)、について、社会体育及び学校体育における以下の必要な知識を学修するとともに一般的な技能指導を行えるようにする。
器械運動(マット運動、鉄棒運動):マット運動では,回転系や巧技系の基本的な技を滑らかに安定して行うこと,条件を変えた技,発展技を滑らかに行うこと,それらを構成し演技すること。 鉄棒運動では,支持系や懸垂系の基本的な技を滑らかに安定して行うこと,条件を変え
た技,発展技を滑らかに行うこと,それらを構成し演技すること。
球技(ゴール型、ベースボール型):ゴール型では状況に応じたボール操作と空間を埋めるなどの連携した動きによって空間への侵入などから攻防を展開すること。ベースボール型では,状況に応じたバット操作と走塁での攻撃,安定したボール操作と状況に応じた守備などによって攻防を展開すること。
【学習到達目標】
それぞれの領域において適切かつ安全に留意した指導を行える技能の習得を目指す。
【履修上の注意】
講義と実技を行うので事前の準備と対応をスムーズに行うこと。
【事前準備学習】
領域の学修内容が変わるので、その都度技能習得のための準備を行う。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
「平常点」「授業態度」を総合的に評価する。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ガイダンス | |
2 | 器械運動(マット運動・基本技能) | |
3 | 器械運動(マット運動・倒立前転) | |
4 | 器械運動(マット運動・伸膝後転) | |
5 | 器械運動(鉄棒運動・基本技能) | |
6 | 器械運動(鉄棒運動・前方後方支持回転) | |
7 | 器械運動(け上がり) | |
8 | 器械運動(まとめ) | |
9 | 球技(ゴール型・基本技能) | |
10 | 球技(ゴール型・ボール操作) | |
11 | 球技(ゴール型・ボールを持たないときの動き) | |
12 | 球技(ベースボール型・バット操作) | |
13 | 球技(ベースボール型・攻撃にかかわるボールを持たないときの動き) | |
14 | 球技(ベースボール型・ボール操作) | |
15 | 球技(ベースボール型・まとめ) | |
16 | テスト | |