【講義概要】
ドイツ語の初級文法を取得した受講生を対象に「習うドイツ語」から「使うドイツ語」を指向する。ドイツ語圏の社会や文化への理解を深め、多様な文化と価値観を知る一助とする。外国語の習得を通して、基礎学力・論理的な思考力を養成する。
【学習到達目標】
前期に引き続き、ヨーロッパ共通参照枠A2の試験に合格できるレベルに達することを目標とする。
生きたドイツ語の実践的に対応できるように運用能力を育成する。
【履修上の注意】
授業への積極的な参加を平常点に反映する。
授業中の携帯電話の使用を禁止する。
【事前準備学習】
必ず前回の復習をして授業にのぞむこと
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『CD付き アクティブに学ぶドイツ語〈ノイ〉』 三宅恭子 三修社 2014 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
平常点(授業態度・発表・小テストなど)30点、定期試験70点
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 前期の復習 | |
2 | お店の営業時間について問い合わせる | |
3 | ショッピングセンターでできること | |
4 | 買い物をする | |
5 | 家族、職業について話す | |
6 | 家族にプレゼントをする | |
7 | スーパーに行く、買い物をする | |
8 | レストランで注文する、支払をする | |
9 | ドイツの食文化 | |
10 | 朝の支度について話す | |
11 | 比較表現 | |
12 | 昨日、先週のできごとについて話す | |
13 | 旅行の計画を立てる | |
14 | ドイツ語圏の町を知る | |
15 | 1年間のまとめ、定期試験対策 | |
16 | 定期試験期間 | |