【講義概要】
■インターンシッププログラム(社会実習/企業実習)
インターンシッププログラム(社会実習,企業実習)とは、企業や官公庁などで約2週間程度実際に就業経験をすることにより、業界や仕事への理解を深めるプログラムで、就職に直結するものです(実施時期についてはCCS掲示版に掲載します)。ビジネス、行政、NPOなどの各分野から選択でき、実習が有意義なものとなるように万全を期すために、実習プログラム以外に、事前学習・事後学習が用意されており、その成果を教育的観点から確かなものとします。
事前学習とは、実習に先立って、実習の目的意識や学習目標を明確にして、実習が有意義なものとなるように万全を期すためのプログラムです。プログラム概要説明、プログラムに挑む心構え、実習先等に関する事前レポートの提出および報告やビジネスマナー講座が主な内容です。
実習期間中は、研修日誌の記録を義務づけ、実習後には、実習を通じて喚起した問題意識、関心、経験を今後の学習課題やライフプランにつなげていくことに重点を置いたインターンシッププログラムの総括的な意味合いをもつ事後学習も実施します。事後学習の主な内容は、研修成果報告書の提出、実習報告ディスカッションです。
■単位認定
事前事後学習での学習内容、各種提出レポートの内容をもとに単位認定を行いますので、就業実習を行っても、事前事後学習に欠席した学生には、単位認定ができなくなることに留意してください。
なお、この単位(社会実習、企業実習)は履修単位制限に含まれません。
【履修上の注意】
マナーを身に付け、励行できるようしておく。
【事前準備学習】
希望する産業・企業の研究を進めておく。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
実習企業の評価、事前事後学習での学習内容、各種提出レポートの内容
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 回 事前学習1:実習先企業及びその業界の概要について調査した結果を報告する | |
2 | 事前学習2:勤務先で遭遇する様々な場面を想定し、その対応を考える | |
3 | 事前学習3:ビジネスマナーの基本について学ぶ(1) | |
4 | 事前学習4:ビジネスマナーの基本について学ぶ(2) | |
5 | 企業実習1:インターンシップ先での業務実習 | |
6 | 企業実習2:インターンシップ先での業務実習 | |
7 | 企業実習3:インターンシップ先での業務実習 | |
8 | 企業実習4:インターンシップ先での業務実習 | |
9 | 企業実習5:インターンシップ先での業務実習 | |
10 | 企業実習6:インターンシップ先での業務実習 | |
11 | 企業実習7:インターンシップ先での業務実習 | |
12 | 企業実習8:インターンシップ先での業務実習 | |
13 | 企業実習9:インターンシップ先での業務実習 | |
14 | 企業実習10:インターンシップ先での業務実習 | |
15 | 事後学習1;実習結果のまとめの報告 | |
16 | 事後学習2:代表発表と総括 | |