【講義概要】
「英語演習3」に引き続き、この科目ではICTを活用し、英語のリスニング力の向上を主な目的としながら、これまで身に付けた英語の基本的な語彙、文法力を強化するとともに、多くの新たな英語表現を身につけることによって英語の運用能力を向上させる。使用教材はCALL教材、CD/DVD教材、ネット上の音声・動画教材などから、受講生のレベルや関心を考慮の上選択する。具体的な活動としては様々なものが考えられるが、例えばTOEICのリスニング問題演習では、リスニングセクションの問題形式をしっかりと理解し、目標をクリアすることができるように訓練する。
【学習到達目標】
「英語演習3」と合わせ、TOEIC(R)600点程度、TOEFL(R)PBT500点程度、英検2級程度の英語運用能力を修得する。具体的な行動目標としては次の通り。
・現代的で具体性の高いトピックについての音声を聞き、あるいは動画を視聴し、その内容をおおむね理解できる。
・音声・動画内で用いられている語彙・文法事項を習得し、意見の表明や意見交換に応用できる。
【履修上の注意】
ペアワーク等の言語活動に積極的に取り組むこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 毎週、CALL教材を配布します。 |
参考書 | 特にありません。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
a) 授業への参加: 10%
b) 授業内活動および課題: 50%
c) 定期試験: 40%
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | オリエンテーション、Steve Jobs: Part A | |
2 | Steve Jobs: Part B | |
3 | Steve Jobs: Part C | |
4 | Steve Jobs: Part D | |
5 | Steve Jobs: Part E | |
6 | Steve Jobs: Part F | |
7 | Steve Jobs: Part G | |
8 | Steve Jobs: Part H | |
9 | Steve Jobs: Part I | |
10 | Steve Jobs: Part J | |
11 | Steve Jobs: Part K | |
12 | Steve Jobs: Part L | |
13 | Steve Jobs: Part M | |
14 | Steve Jobs: Part N | |
15 | Steve Jobs: Part O | |
16 | 定期試験期間 | |