名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限英語プロジェクト1春A名古屋 21井上 真紀FE1109

【授業情報】

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講義概要

「プロジェクト」では受講生自らが興味関心のあるトピックを選び、情報収集を行い、英語での発表やレポートの作成を行うことを通して、総合的かつ実践的な英語力を身につけることを目標とする。
 他の英語教科で学習した英語の知識・スキルを用い、英語の4技能(スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング)を統合したプロジェクト活動に取り組むことで、問題発見及び解決能力を身につける。
 学期末には自分の課題についてのプレゼンテーションを行うとともにエッセイをまとめて提出する。「調査→発表」のプロセスを通じて、社会において必要とされる問題解決能力および英語ディスカッション・発表スキルを身につける。
※COC地域志向科目



【学習到達目標】

-自分の身近なことから興味のあるトピックを選び、計画を立てるプロセスを理解する。
-図書館、インターネットなどを利用し調査する方法を学ぶ。
-様々なトピックについてディスカッションを行うためのスキルを身につける。
-調査した内容についてパワーポイントなどを使い、聴衆にわかりやすく発表する方法を学ぶ。
-調査・発表した内容をレポートにまとめる方法について学ぶ。



履修上の注意

*辞書を必ず持参してください。(英和辞書と和英辞書の両方が必要です。)



【事前準備学習】

*グループでのスピーチ発表、クラスでのスピーチ発表の準備を周到に行うこと。
*発表の際には、アウトライン・原稿・パワーポイントを事前に用意し、発表当日に提出すること。
*フィードバックされた原稿をよく読み、正しい英語表現を学ぶ努力をすること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Speaking of Speech Level 1』 David Harrington & Charles LeBeau Macmillan 2009
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

-授業参加 10%
-宿題 10%
-小テスト 30%
-レポート 20%
-プレゼンテーション 10%
-試験 20%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1第 1回 Introduction
2第 2回 Unit 1 Posture and Eye Contact
3第 3回 Informative speech : Research and discussion
4第 4回 Group presentation : My hometown or a city I recommend visiting
5第 5回 Unit 2 Gestures
6第 6回 Layout speech : Research and discussion
7第 7回 Group presentation: Layout speech about my favorite place
8第 8回 Unit 3 Voice Inflection
9第 9回 Demonstration speech: Research and discussion
10第10回 Group presentation: How to make something
11第11回 Unit 4 Effective Visuals
12第12回 Comparison speech: Research and discussion
13第13回 Group presentation : Comparing two countries
14第14回 Presentation in class
15第15回 Presentation feedback
16第16回 定期試験期間