名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限英語プロジェクト4秋A名古屋 22有薗 智美FE2108

【授業情報】

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講義概要

本演習は、英語プロジェクト1-2に続く「プロジェクト」型演習のクラスである。この授業では、受講生自らが興味関心のあるトピックを選び、情報収集を行い、英語での発表やレポートの作成を行うことを通して、総合的かつ実践的な英語力を身につけることを目標とする。
 他の英語教科で学習した英語の知識・スキルを用い、英語の4技能(スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング)を統合したプロジェクト活動に取り組むことで、問題発見及び解決能力を身につける。
 学期末には自分の課題についてのプレゼンテーションを行うとともに、英語プロジェクト1-2で書いたものより長いエッセイにまとめて提出する。「調査→発表」のプロセスを通じて、社会において必要とされる問題解決能力および英語ディスカッション・発表スキルを身につける。
【COC地域志向科目】



【学習到達目標】

-自分の身近なことから興味のあるトピックを選び、計画を立てるプロセスを理解する。
-図書館、インターネットなどを利用し調査する方法を学ぶ。
-様々なトピックについてディスカッションを行うためのスキルを身につける。
-調査した内容についてパワーポイントなどを使い、聴衆にわかりやすく発表する方法を学ぶ。
-調査・発表した内容を比較的長いレポートにまとめる方法について学ぶ。




履修上の注意

・ 辞書を持参すること。
・ 授業で配布されたプリント類はファイルにまとめ、参照できるようにすること。
・ 【講義テーマ】欄において【PC】と記載のある回はPC、電源アダプタ、LANケーブルを持参すること。

以下の行為は平常点の減点対象となる。
・ 私語
・ 居眠り
・ 飲食
・ 携帯電話の使用
・ 資料・辞書忘れ
・ 遅刻(授業開始後20分までを遅刻とし、それ以降は欠席扱い)

また、遅刻3回で1回の欠席とし、5回の欠席で自動的に失格となる。



【事前準備学習】

この授業は、グループワークをベースとした学生主体の授業のため、グループのメンバーとしっかり連携を取って授業に臨むこと。また、授業時間を有効なものにするために、指定された課題や予習はきちんと行ってくること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点30% プロジェクト70%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1Introduction (How to Invite Foreigners to Attractions in Nagoya)
2Text Structure (2): Situation-Problem-Solution-Evaluation
3Visual Aspects: Processing Data
4How to Ask and Answer Questions
5【PC】Preparation for Speech
6Speech
7Appropriate and Inappropriate Language
8Quotation
9Outlining your paper and presentation
10【PC】Writing Your Paper
11【PC】Designing Supporting Materials
12CASEC test / Revising Your Paper
13Final Presentation (Group 1, 2)
14Final Presentation (Group 3, 4)
15Final Presentation (Group 5, 6)
16定期試験期間