名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
1限現代産業論秋A名古屋 22十名 直喜GD2312

【授業情報】

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講義概要

 産業は、労働・生活と深く関わり、日々、誰もが体験し接する社会的な営みで、その動向は人々の将来をも左右する。それゆえ、現代産業論は、普遍的な学問である。
 これまでの産業論は、生産・供給という機能的側面に光をあててきたが、人々が職場や地域で織りなす働き様や生き様、そこで培われた文化やノウハウなどの文化的側面は、対象外とされてきた。ひとづくり、まちづくりの概念も入っていないため、現代の複雑かつ多様な産業・地域像を深く包括して捉えることができない。

 本講義では、上記の課題に正面から向き合う。生産と地域の現場に根ざし、有形財と無形財にまたがり、ものづくり・ひとづくり・まちづくりを三位一体化し産業システムとして捉える、国際的にも比類のないオリジナルな現代産業論を提示する。
 それによって、現代産業と地域の多様かつ複雑な諸相と課題を、理論と実証の両面から有機的に把握できるようにする。さらに、人間観、宇宙観、生命観を問い直し、人の働き方と暮らし方を見直す。
 以上をふまえ、それを可能とする21世紀型の産業システムへの視点と知恵を育みたい。

 教材は、テキストをベースに、理解を深め視野を広げる資料を毎回配布している。授業は、テキストおよび(キーワードを空白にした)講義レジメを軸に進め、必要に応じて各種図表や新聞記事なども提示する。



【学習到達目標】

 現代産業と地域の多様かつ複雑な諸相と課題を、理論と実証の両面から理解する。ものづくり、ひとづくり、まちづくりを、個々バラバラにではなく三位一体的に、産業システムとして捉え直し、有機的に把握できるようにする。
 人間観、宇宙観、生命観を問い直し、人の働き方と暮らし方を見直して、それを可能とする21世紀型の産業システムへの視点と知恵を育みたい。



履修上の注意

授業マナーの徹底を心がける。



【事前準備学習】

教科書を揃えておく。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『地域創生の産業システム』 十名直喜 編著 水曜社 2015年
 教科書を軸に、レジメおよび各種資料を使い、授業を進める。
参考書『ひと・まち・ものづくりの経済学』 十名直喜 著 法律文化社 2012年
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

 平常点25%、学期末試験75%。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1現代産業論への招待
2地球環境の創造と産業基盤
3鉄からみた環境・文明史
4現代産業へのアプローチ
5産業システム論の基本的枠組み
6産業の3分割と基本分類
7近代産業文明の自然観・人間観
8日本文明の自然観・人間観
920世紀型産業システムとは何か
1021世紀型産業システムへの視座
11ものづくり産業の技術と経営―自動車
12    〃            ―工作機械
13グローバル経営とひとづくり
14地域産業と企業経営
15持続可能な産業・地域づくり
16学期末試験


【リンク】


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