【講義概要】
本インターンシップは、学生として社会のあり方を学習する上で不足しがちな現場実践、社会的体験を、様々な事業所における就業体験を通して獲得させることを意図しています。具体的には国・地方自治体など行政機関、国連機関などの国際的機関、公益法人やNPO法人、一般企業などで現実の業務を体験し、それぞれの社会的な存在意義・理由を知ると同時に、そのような現場で働くことの意味を考え、自らの行動や将来のキャリア形成のモデルとして考えさせるというものです。
【学習到達目標】
①現場で働くことの意味を考えることができるようにすること
②インターンシップを通じ、講義科目との関係性を理解できるようになること
③自らの将来像を描けるようになること
【履修上の注意】
このインターンシップは、事前研修、受け入れ企業先でのインターン、成果報告すべてを行うことで成果が出るものです。なので、必ず、学内で行われるインターンシップの説明会などを受けて理解することが重要になります。
【事前準備学習】
学部内(場合によっては、外部の場合もある)で行われるインターンシップの説明会などに参加すること。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
修了報告会や学内報告会でのプレゼンテーション、成果報告書、インターン先での日報から総合的に評価します。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ガイダンス | |
2 | プレインターン研修 | |
3 | 面接 | |
4 | 事前研修会 | |
5 | 受け入れ先でのインターン | |
6 | フォローアップ研修 | |
7 | 受け入れ先でのインターン | |
8 | 中間研修 | |
9 | 受け入れ先でのインターン | |
10 | フォローアップ研修 | |
11 | 受け入れ先でのインターン | |
12 | 事後研修 | |
13 | 修了報告会 | |
14 | 学内報告 | |
15 | 総括 | |
16 | レポート提出 | |