名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
集中 ボランティア演習集秋名古屋 21越智・玉川 ・山下・文AW1305

【授業情報】

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講義概要

「敬神愛人」をスクールモットーとするキリスト教主義大学・名古屋学院大学は、ニーズに合ったボランティアを提供し、共生・共助の世界を目指してきた。6年目となる本学の東日本大震災の被災地でのボランティア活動は、ボランティア教育と学生による社会貢献という二つの側面を持つ。

(1) ボランティア教育としての側面
本科目は、ボランティア活動を活用したPBLである。このため、訪問先のニーズについて事前に下調べをおこない、実際に活動してみて、チェックをおこなう循環をもつ。
わたしたちの社会は、行政や私企業だけで成り立っているのではなく、NPO等の非営利団体によっても支えられている。実際に、自ら活動に身を置くことで、「傾聴」「チームビルディングとチームワーク」「異質な他者との出会い」について、体験的に学ぶ。

(2) 社会貢献としての側面
ボランティア活動は、一方的な活動ではない。学ばせていただく先には、必ず切実なニーズがあり、人々の暮らしがある。「自分の学習のために、他の人は犠牲になってもよい」という考え方では、うまくいかない。名古屋学院大学を代表しているという自覚のもと、謙虚に学び、活動してもらいたい。
なお、本科目は科目担当教員のみならず、多くの教職員の協力と理解の下に運営されている。誠実に参加すること。

■ボランティアにはじめて参加する人のための授業■
被災地でのボランティアに関心を持っていたが参加するチャンスがなかった方を想定したプログラムである。この授業の受講が継続的なボランティアを始めるきっかけになることを、教員一同願っている。

■■「上級まちづくりマイスター(減災福祉)」の取得を考えている方■■
本科目は、認定を開始した大学資格「上級まちづくりマイスター(減災福祉)」を構成する科目のひとつである。「まちづくりマイスター(減災福祉)」が要求する外部資格のひとつである「災害ボランティアコーディネーター養成講座」と連動するので、マイスター取得を考えている方には特に受講をお勧めする。
※COC地域志向科目



【学習到達目標】

(1) 事前学習と被災地での現地活動をとおして、ボランティアとは何か、および、それが社会でのどのような役割を持っているかを理解し、これを機会に地域でのニーズに合ったボランティアに積極的に参加できる市民になることを目指す。
(2) 事前学習と被災地での現地活動をとおして、復興に取り組む被災地の現状を立体的に理解する。
(3) 被災地での活動で、現地に暮らす人々ならびに他大学の学生や現地NPOスタッフとの交流をとおして、コミュニケーション能力を身につける。
(4) 課題やレポートへの取り組みをとおして、被災地で見聞した情報を自分の言葉で説明できるようにする。



履修上の注意

(1) 事前学習と事後学習は、欠席はもちろん遅刻・早退も[失格]となります。 病気の場合は必ず診断書を提出してください。
(2) 志望動機・達成目標をそれぞれ100字程度、ワードに学籍番号・氏名を記入してCCSにレポート提出して下さい。フォーマットは自由ですが、必ず学籍番号・名前を書いてください。
(3) 無断の参加辞退は、大学や受け入れ先に迷惑をかけることになります。絶対にしないで下さい。

ボランティア演習に参加を希望される方のための説明会を、1月頃にS-プラッツ主催で行います。登録は2月頃に一括で行います。




【事前準備学習】

■事前レポートの提出
事前学習(2月を予定)までに、志望動機・達成目標をそれぞれ100字程度、ワードに学籍番号・氏名を記入してCCSにレポート提出して下さい。
それとは別に、ボランティア先の現状(町の人口や産業といった特徴・被災から今までの復興のあゆみ・ボランティアのニーズなど)を、ボランティアに行く前に自分で調べること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『災害ボランティアガイドブック』 2014
『ボランティアコーディネーション力~市民の社会参加を支えるチカラ~』 早瀬 昇・筒井のり子 筒井書房 2015
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

以下を目安として、総合的に評価します。
(1) 事前学習・活動の全日程・事後学習への出席=リーダシップの発揮、プレゼンテーションでの貢献など(40%)
(2) ボランティア活動への参加度(10%)
(3) 事前レポート・実習日誌・振り返りシートといった個人の提出物(50%)



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1(事前学習) ボランティア論
2(事前学習) ボランティアコーディネーション論
3(事前学習) ケーススタディ
4(事前学習) 災害ボランティア論
5(事前学習) 現地の現状とボランティアニーズの調査
6(事前学習) 現地の現状とボランティアニーズの研究
7活動1日目 現地視察
8活動2日目
9活動3日目
10活動4日目
11活動5日目
12活動6日目
13(事後学習) ワークショップ 経験のシェア
14(事後学習) 活動報告と評価 エマオプロジェクト
15(事後学習) 活動報告と評価 望センタープロジェクト
16定期試験期間


【リンク】


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