名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限応用スペイン語1春A名古屋 12重松 由美

【授業情報】

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講義概要

本科目では、1年次に習った基礎知識をさらに発展させ、使いこなせるようにする。初頭の文法の習得がある程度前提となり、スペイン語圏社会での日常常識や生活教最小限必要な会話等が出来るレベルを目指す。語学としての目標は、スペイン語検定試験4級の実力達成である。



【学習到達目標】

スペイン語の発音と基礎的な文法事項(過去形)を学ぶことを目的とします。特に口頭での練習問題を繰り返し行い、基礎的な会話力を身に付けていく予定です。



履修上の注意

理解できない点は、授業中に積極的に質問してください。
ペアーワークには積極的に参加してください。
宿題は必ずやってきてください。



【事前準備学習】

次回の授業に出てくる単語の意味を調べておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『アニモ・コン・エル・エスパニョール』 寺沢セシリア恵子 三修社 2016
参考書『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』 高垣敏博 小学館 2003
『プログレッシブスペイン語辞典』 鼓 直 小学館 1999
電子辞書も使用できます。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

期末テスト60%、中間テスト20%、平常点20%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1(プリント用意) 動詞の活用(現在形)の復習
212課 再帰動詞の活用
312課 再帰動詞の用法(一日の行動を表現してみよう)所有詞(後置形)
4(プリント用意) 再帰動詞の口頭練習とリスニング練習
512課 比較級、最上級
6(プリント用意) 比較級の口頭練習
713課 点過去の活用と用法
813課 時の経過を表す hacer que 構文
9(プリント用意) 点過去の口頭練習とリスニング練習
1014課 点過去不規則活用動詞の活用
11(プリント用意) 点過去不規則活用動詞の口頭練習
12(プリント用意) 点過去不規則活用動詞のリスニング練習
1314課 不定語と否定語
1414課 作文「春休みの思い出について」
15前期のまとめ(再帰動詞、点過去、比較級)
16定期試験期間