【講義概要】
１年間学習した中国語の基礎の上に、より高度な中国語の力をつけるための授業をします。
中国語の語彙を増やし、文型・文法を学び、実際に中国語を使えるように練習するとともに、「今の中国」の状況について理解が深まるようにします。
中国語を実際に話せるようになることを特に重視して授業を進めます。
【学習到達目標】
発音をしっかり学び、2年次終了の時点で比較的簡単なことが中国語で言え、また中国語で書けるレベルに到達することを目標として、１年次前半を終えるようにする。
【事前準備学習】
言うまでもなく、予習する必要があります。ただし、復習はそれ以上に重要で、しっかりとする必要があります。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| 教科書 | 『ぼくのせんせい』 相原茂・郭雲輝 朝日出版社 2009
２００６年版(「Live china 講師グループ＋郭雲輝」著とされている。)でも可。 |
| 参考書 | －参考書は、登録されていません。－ |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【評価方法】
平常点（平常のテストを含む）＋期末試験
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | 「会」「能」、動詞の重ね型、など | |
| 2 | 様態態補、など | |
| 3 | V「了」＋～＋「了」、など | |
| 4 | 「什麼的」、「想」「打算」、など | |
| 5 | 連動文、方向補語、など | |
| 6 | 復習(練習) | |
| 7 | 反復疑問文・選択疑問文、など | |
| 8 | 主述述語文、身長の言い方、など | |
| 9 | いくつかの介詞、「怎麼」、など | |
| 10 | 結果補語など | |
| 11 | 「要」「応該」「敢」など | |
| 12 | 復習(練習) | |
| 13 | 可能補語、「怎麼様」 | |
| 14 | 「是～的」、金額の言い方、値段の聞き方など | |
| 15 | 復習(練習) | |
| 16 | 期末試験 | |