【講義概要】
これまで中国語を学習した基礎のうえに立ち、さらに中国語の力を高めていけるような授業を行う。
具体的には、
①中国語の正確な発音を身につける。②語彙数を増やす。③文型を増やす。④簡単な会話の練習をする。
などである。
【学習到達目標】
①中国語である程度まで話す・聞く・読む・書くことができるようにする。
②中国の文化・社会に対する関心・理解を深める。
【履修上の注意】
学部の規則に基づき、出席回数が少ない場合は失格とするので、遅刻(複数回の遅刻は欠席にカウントする)や欠席は極力しないように注意すること。
【事前準備学習】
この授業は音読を重視します。テキストの「本文」を時間を見つけて音読する習慣をつけましょう。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『話してみたい 中国語スピーキング沙龍』 相原茂 蘇紅 朝日出版社 2014 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 発音のおさらい | |
2 | 本当にここを離れがたいです。 | |
3 | 文法解説: 使役表現、可能補語 | |
4 | ひょっとしたら彼女が私たちを懐かしがっているのかもしれない。 | |
5 | 文法解説: 「説不定」、「除了」の用法 | |
6 | また会えたね。 | |
7 | 文法解説: 反語文、「那就~」の用法 | |
8 | 今日は私がガイドになるわ。 | |
9 | 文法解説: 動詞の重ね型、「看来~」の用法 | |
10 | すごい広いおうちね。 | |
11 | 文法解説: 副詞の使い分け | |
12 | あなたたちの夢を話してちょうだい。 | |
13 | 文法解説: 補語の否定形、「可能」の用法 | |
14 | 文法事項のまとめ | |
15 | 授業総括および試験 | |
16 | 定期試験期間 | |