名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
1限スポーツ実技4(水泳)秋A瀬戸 11近藤 加奈恵SH1310

【授業情報】

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講義概要

水泳は、個人の健康づくりや、体力水準に合わせて実施でき、若者から高齢者の健康づくり、生活習慣病予防にまで活用できる。水の特性及びその指導について必要な、知識・技能、水泳の指導法、安全性について学びながら、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4泳法の技術の獲得と、指導法を習得する。



【学習到達目標】

この授業では、技能の差が大きくみられる為、グループ分けをし段階的に学習し、目標達成の喜び、水泳の楽しさを味わいながら技術を習得することをねらいとする。



履修上の注意

プール実習時は、水着・水泳帽・タオル等を持参すること。(ピアスなどアクセサリー類・メイク等は事前に取ること。)



【事前準備学習】

健康に留意して、運動実践のできるよう身体調整をしておく。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

実技テスト(100m個人メドレーを完泳)における4泳法それぞれの実技点の合計



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション(授業の進め方、プール使用上の注意、泳ぎの特徴・効果)
2水の特性(水圧・水温・浮力・抵抗)の感覚実習・心拍数と運動強度の関係
3クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライのポイント・注意点・補助の方法
4クロール(腕の動作・足の動作・コンビネーション)
5クロール(息継ぎ・スタート・ターン)
6実践と指導法と注意点・ウォ-ミングアップ・ク-リングダウン
7背泳ぎ(バックキック・ストローク・コンビネーション)
8背泳ぎ(呼吸法とリズム・スタート・ターン)
9平泳ぎ (キック・プル)
10平泳ぎ (呼吸のタイミング・コンビネーション)
11バタフライ(キックのリズム)
12バタフライ(体の動きとストローク・キックのタイミング)
13バタフライ(呼吸のタイミング・コンビネーション・スタート、ターン)
14水慣れのための水遊びの方法(水中ゲーム、リレーなど)
15テスト(水中エアロビクスのプログラミング・実践指導)
16定期試験期間