名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限(再)英語演習2秋A名古屋 11工藤 泰三WY1104

【授業情報】

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講義概要

この授業では、「英語演習1」に引き続き、コミュニケーションに役立つ基礎的知識を拡充し、多くのドリル活動やコミュニケーション活動を通じて英語表現の習得および英語の4技能(聴く、話す、読む、書く)の向上を目的とする。単なる読解活動に終始せず、4技能を意識したいろいろな活動を行うことで、総合的な英語運用能力の習得を目指す。授業ではトピックや受講生のレベルなどに応じて様々な活動を取り入れるが、例えば教材の音声を聞き、その英文を何度も繰り返し読むことで、実際に語学留学やスタディツァーなど海外の人々と接する際に有用な英語表現を習得する。

なお、この授業では、英語の学習に加え、地球的課題に対する理解を深め考察する活動も行う。成績評価においても、英語運用能力と地球的課題への理解と考察力も対象とする。扱うテーマ例を下記「講義テーマ」に示すが、テーマは状況に応じて変更する可能性がある。



【学習到達目標】

「英語演習1」と合わせ、TOEIC(R)500点程度、TOEFL(R)PBT450点程度、英検準2級程度の英語運用能力を修得する。具体的な行動目標としては次の通り。
・現代的で具体性の高いトピックについての文章を聞きまたは読み、その内容をおおむね理解できる。
・あるトピックについての自分の意見を、3文程度の文章を使って口頭で述べることができる。
・あるトピックについての自分の意見を、50語以上の文章にまとめて書くことができる。
・あるトピックについて、短い文章を用いて他者と意見交換することができる。
あわせて、地球的課題への理解と考察力を高める。



履修上の注意

この授業は、主に授業内活動を通じて英語運用能力および地球的課題への理解と考察力を高めることをねらっているため、ただ出席するだけでなく、授業内の活動に積極的に、かつ他の生徒と協力的に参加することが重要である。



【事前準備学習】

この授業ではPC・スマートフォンを活用するので、常時使用できるよう準備しておくこと。スマートフォンを持っていない者はPCを使えるようにしておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書基本的に、教材は担当者がプリント等の形で用意する。
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

a) 授業への参加: 10%
b) 授業内活動および課題: 50%
c) 定期試験: 40%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1Orientation
2Issues Surrounding Education: Understand the background
3Issues Surrounding Education: Focus on the Systems
4Issues Surrounding Education: Focus on the Lives
5Issues Surrounding Education: Express Our Opinions
6Issues Surrounding Education: Review
7Issues Surrounding Immigrants: Understand the background
8Issues Surrounding Immigrants: Focus on the Systems
9Issues Surrounding Immigrants: Focus on the Lives
10Issues Surrounding Immigrants: Express Our Opinions
11Issues Surrounding Immigrants: Review
12Issues Surrounding Global Warming: Understand the background
13Issues Surrounding Global Warming: Focus on the Causes
14Issues Surrounding Global Warming: Focus on the Solutions
15Issues Surrounding Global Warming: Express Our Opinions
16定期試験期間