【講義概要】
コーチングの意義を理解するためのは、生理学（運動生理学を含む）、解剖学、発育発達学、バイオメカニクス、スポーツ医学、心理学、体力トレーニング論、運動と栄養の関係などの基本的知識が必要となる。
本講義は、それらの基本的知識の理解と統合的思考ができることを目指した展開を行う。
【学習到達目標】
毎回のミニレポートについて、テーマに沿った内容で、自分に意見や考えを明確に答えることができるようにすること。
【履修上の注意】
シラバスに沿って授業を実施するが、進行状況により変更することがある。
授業の内容はすべてパワーポイントのスライドで行い、資料を配布する。
【事前準備学習】
毎週、配布する資料を必ずファイルし、事後の復習を行うこと。
講義最終週に配付資料をファイルしているかどうか点検を実施する。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| 教科書 | －教科書は、登録されていません。－ |
| 参考書 | －参考書は、登録されていません。－ |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【評価方法】
定期的なミニレポートを授業終了1０分前に行い、１５週のトータル点により平常点として評価する。
出席しているだけでは評価されないので注意すること。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | コーチングとは | |
| 2 | コーチングのプロセスとスキル | |
| 3 | チームスポーツのコーチング | |
| 4 | 競技力の向上 | |
| 5 | 運動学習 | |
| 6 | 筋力発揮とエネルギー供給機構 | |
| 7 | 発育発達とトレーニング | |
| 8 | 運動と姿勢 | |
| 9 | 脳と神経系 | |
| 10 | 運動科学とスポーツ科学 | |
| 11 | 運動科学に基礎 | |
| 12 | スポーツスキル習得 | |
| 13 | 集中力とインナーゲーム | |
| 14 | スポーツ傷害とその予防 | |
| 15 | スポーツ指導者 | |
| 16 | 定期試験期間 | |